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Vol.142 クローバー子供図書館
子どもたちに本を読む楽しさを伝えたいという思いで始まり、開成地域で長年親しまれている私立図書館。 同館を運営する館長の橋本洋子さんに思いを伺いました。

活動のきっかけは?
昭和27年に初代館長の自室と廊下を利用して始めた、小さな個人文庫でした。当時、一般家庭には子ども向けの本がほとんどなかったため、子どもたちに本を読む楽しさを伝えたいという思いで始めました。子どもの頃から健全な心や発想力を育んでほしい、地域の皆さんが交流できる場であ りたいという思いを引き継いで、現在まで活動し ています。
どのような活動ですか?
本の無料貸し出しや、月に1回の読み聞かせ会を開催しています。また、読書だけでなく、子ども向けの工作教室や病院と連携した手洗いの 大切さを学ぶ講座などを 開催し、親子同士や地域 の方々が交流する機会を設けています。
子供図書館という名前ですが、大人の方も気軽に利用することができます。小さいお子さんから大人の方まで、世代を問わず快適に利用してほしいので、ユニバーサルデザインに配慮した建物にするなど、さまざまな工夫をしています。市外の方が利用できるのも当館の特長です。

館内は靴を脱ぐため、赤ちゃんも安心してハイハイできます♪

人気の工作教室。自分だけのオリジナル作品を作ろう!
やりがいは?
子どもたちが成長していくにつれて、借りる本が絵本から読み物へと変化していく姿を見ると、私たちの活動の軸である「本を通じて心を育てる」ということが実現できているんだなと、やりがいを感じますね。
また、子どもの頃に利用していた方が成長して親になり、お子さんを連れて来てくれた時は、世代を超えて親しんでくれていると実感できて、とてもうれしいです。
今後は?
ここ数年、乳幼児連れの方の利用も増えているので、読み聞かせ絵本や親御さんも手に取りたくなる本など、その時々のニーズに合った本を提供できるようにしたいです。
これからも地域活動への参加や病院との連携を通じ、家族みんなで利用でき、交流が生まれる場所を目指していきます。
(内容は「広報こおりやま2026年7月号」掲載当時のもの)
問い合わせ
クローバー子供図書館ホームページ<外部リンク>
同館:024-932-2118






























































