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Vol.144 つながりつくり隊
地域の方が気軽に集い、世代を超えて関わり合える居場所をつくろうと取り組む同団体。
運営に携わる石井さん、蛯名(えびな)さん、満井さんに、活動への思いを伺いました。
活動のきっかけは?
私たちはもともと、それぞれで居場所づくりをしているメンバーの集まりです。コロナ禍に高齢施設の訪問ができないなど、活動が停滞して、地域の交流も薄れてしまいました。途絶えたつながりを結び直し、誰もが自分らしくいられる場をつくりたい。その気持ちに共感した有志が集まり、3年前につながりつくり隊を立ち上げました。
どのような活動ですか?
月に一回、誰でも立ち寄れる居場所「えんがわ」と、高齢の方との交流の場「なのはなカフェ」を開いています。「えんがわ」では手話体験や健康チェック、懐かしのレコード鑑賞などを幅広く楽しめます。病院の敷地内で開催しているので、通院のついでにふらっと立ち寄る方も多いですね。病院や市役所に行くほどではない悩みも、ここでは気軽に話せると皆さんに好評です。
年を重ねると、ずっと家にいて誰とも会話しない日が増えてしまいがちです。何歳になっても前向きに生きていくには、人と関わり合って自己肯定感を高めていくことが大切だと感じています。私たちの活動がそのきっかけになれるよう、毎回知恵を絞っています。

この日の「えんがわ」では、折り紙工作を楽しみました

「なのはなカフェ」で、息を合わせて体操♪
やりがいは?
回を重ねて心を開いてくれた参加者が、歩んできた人生を語ってくれたり、「また来るね」と笑顔を見せてくれたりすることが何よりの励みです。
また、前向きに取り組むメンバーと行う活動は、お互いに良い刺激になっていて、自分自身の活動にも張りが出ていると感じます。
今後は?
いつでも立ち寄れる居場所になるような、常設の拠点をつくることが立ち上げ当初からの目標です。子どもからお年寄りまでが一緒にご飯を食べたり交流したりできる、「地域のたまり場」にしたいですね。共感してくれる仲間を増やしながら、実現に向けて一歩ずつ取り組んでいきます。
(内容は「広報こおりやま2026年9月号」掲載当時のもの)
問い合わせ
つながりつくり隊 インスタグラム<外部リンク>
同団体(石井):024-953-6833































































