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郡山市のあゆみ
年 | 内容 |
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大正13年(1924年) | 9月1日小原田村を合併し市制を施行 (戸数7,163戸、人口39,003人、予算52万円) |
大正14年(1925年) | 桑野村を合併、駅前で東北初のメーデー、山野井村が町制施行し日和田町となる |
大正15年(1926年) | 逢瀬川を水源に第一次水道拡張工事完了、郡山婦人会保育所開設 |
昭和2年(1927年) | 郡山伝染病院開設、開成山競馬場落成式 |
昭和3年(1928年) | 芳賀小学校開校 |
昭和4年(1929年) | 桃見台小学校開校 |
昭和5年(1930年) | 郡山市役所新庁舎竣工、市章制定 |
昭和7年(1932年) | 常備消防署設置、赤木小学校開校 |
昭和9年(1934年) | 水郡線(郡山-水戸間)全線開通 |
昭和10年(1935年) | 国勢調査で人口54,709人(県下一) |
昭和11年(1936年) | 第3次県庁移転運動 |
昭和12年(1937年) | 富久山村が町制施行 |
昭和15年(1940年) | 富田村(大徳)に陸軍部隊設置、大槻村・高川村が町制施行し大槻町・熱海町となる |
昭和17年(1942年) | 守山町・高瀬村に海軍航空部隊設置 |
昭和18年(1943年) | 永盛村が町制施行 |
昭和19年(1944年) | 市庁舎内に図書館を設置 |
昭和20年(1945年) | 郡山空襲、市内建物強制疎開、終戦,アメリカ軍隊駐留 |
昭和21年(1946年) | 戦災復興都市指定、第1回文化祭開催 |
昭和22年(1947年) | 日本大学専門部工科設置、新制中学校設置、天皇行幸、赤木小学校焼失 |
昭和23年(1948年) | 駅前柳内の大火、郡山自治警察署設置 |
昭和24年(1949年) | 市制施行25周年、公民館開設 |
昭和25年(1950年) | 郡山女子短期大学開校、水道拡張工事開始 |
昭和26年(1951年) | 小学校完全給食実施、日本大学東北工業高校開校、郡山駅舎改築 |
昭和27年(1952年) | 第7回国体が宮城・山形・福島で同時開催(郡山会場も有)、教育委員選挙、警察予備隊誘致運動 |
昭和28年(1953年) | 駅前に平和の女神像設置(現総合体育館前)、冷害のため作物は大きな被害を受ける |
昭和29年(1954年) | 郡山に初めてテレビ出現、郡山市民の歌ができる、熱海町と丸守村が合併、永盛町と豊田村が合併し安積町となる、富久山町と小泉村が合併、富田村の大部分を合併 |
昭和30年(1955年) | 国民健康保険を実施、大槻町と高瀬村・中妻村・岩江村の一部を合併、町村合併が進み、田村町・湖南村・三穂田村・逢瀬村・西田村が誕生 |
昭和31年(1956年) | 薫小学校開校、麓山遊園地開設、中田村誕生 |
昭和32年(1957年) | 国道4号郡山-須賀川間開通、第1回市民総合美術展開催、熱海町で萩姫まつり、郡山女子短期大附属高校開設 |
昭和33年(1958年) | 旧郡山市図書館新築落成、市民会館落成 |
昭和34年(1959年) | 労音結成、開成山公園築造工事 |
昭和35年(1960年) | 第1回労働文化祭開催、郡山地区自治振興大会開催 |
昭和36年(1961年) | 小原田中学校開校、旧児童文化会館落成、安積商業高校開校 |
昭和37年(1962年) | 三森峠開通、水道50周年 |
昭和38年(1963年) | 郡山西工業高校開校、桜小学校開校、市町村合併促進協議会発足 |
昭和39年(1964年) | 常磐・郡山新産業都市指定、開成山で東京オリンピック聖火歓迎大会、尚志学園日本女子工業高校開校、安積地方自治振興大会開催 |
昭和40年(1965年) | 安積郡9か町村と田村郡3か町村合併、第1回うねめまつり、湖まつり開催 |
昭和41年(1966年) | 第1回こどもまつり開催、衛生処理場・老人福祉センター設立、開成館復元工事 |
昭和43年(1968年) | 新庁舎朝日一丁目に新築落成、桑野小学校開校 |
昭和45年(1970年) | 行徳小学校開校、終末処理場完成、公害課、消費者行政課設置 |
昭和46年(1971年) | 郡山市総合計画スタート、奈良市と姉妹都市調印、永盛小学校開校、市民交響楽団発足 |
昭和47年(1972年) | 労働福祉会館開館、郡山地方広域市町村圏協議会発足、東北歯科大開校 |
昭和48年(1973年) | 大成小学校開校、郡山地方広域消防組合発足、中央公民館新築落成、働く婦人の家開設、東北自動車道郡山-白河間開通、中学校給食センター配給開始 |
昭和49年(1974年) | 市制施行50周年、郡山総合体育館開館、市の花木鳥を制定 |
昭和50年(1975年) | 休日夜間急病センター開設、湖南中学校開校、久留米市と姉妹都市調印、東北自動車道郡山-白石間開通 |
昭和51年(1976年) | 南東北総合卸センター完成、大島・柴宮小学校開校、郡山食品工業団地落成、公害対策センター開所、宮本百合子文学碑建つ |
昭和52年(1977年) | 郡山工業・郡山西工業高校が統合し、郡山北工業高校開校、小山田小学校・郡山高校開校、水道第6次拡張事業で水道専用ずい道浜路-大滝間開通、安積高校の旧本館が国の重要有形文化財建造物に指定 |
昭和53年(1978年) | 全国高校総体開催(郡山・福島) |
昭和54年(1979年) | 郡山市新総合計画スタート、第七中学校開校、国営東部地区総合農地開発事業スタート、ファン・ドールン墓碑オランダ・アムステルダム市に再建、真船豊文学碑が建つ |
昭和55年(1980年) | 安積第三小学校・逢瀬中学校開校、児童文化会館新築開館、市民サービスセンター開設、第1回郡山陸上開催 |
昭和56年(1981年) | 職業訓練センター・消費生活センター開館、図書館・視聴覚センター新築開館 |
昭和57年(1982年) | 第1回東日本郡山30キロメートルロードレース開催、歴史資料館開館、婦人会館新築開館、東北新幹線開通、富田東小学校開校 |
昭和58年(1983年) | 身体障がい者福祉センター開館、河内清掃センター完成、安積疏水通水百周年記念式典開催 |
昭和59年(1984年) | 市制60周年、人口30万人突破、市民文化センター開館、大槻公園オープン、郡山南インターチェンジ開設 |
昭和60年(1985年) | がん撲滅都市宣言、磐越自動車道建設工事着工 |
昭和61年(1986年) | 郡山地域テクノポリス国の承認、富田中学校開校、8・5水害 |
昭和62年(1987年) | 郡山第三次総合計画スタート、ニューメディアコミュニティ構想応用発展地域に指定、授産センター緑豊園開設、郡山中高年齢労働者福祉センター(サンライフ郡山)開所 |
昭和63年(1988年) | 朝日が丘小学校・安積第二中学校開校、高齢者文化休養センター(逢瀬荘)開所、オランダ・ブルメン市と姉妹都市調印、公文書公開制度を実施 |
平成元年(1989年) | 郡山カルチャーパーク・郡山ユラックス熱海オープン |
平成2年(1990年) | 保健センター・総合福祉センター開所、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校開校、明健・緑ヶ丘第一小学校開校、磐越自動車道郡山-熱海間開通 |
平成3年(1991年) | サニーランド湖南開所、「郡山地域頭脳立地構想」国の承認、麓山の滝復元 |
平成4年(1992年) | 郡山勤労者総合福祉センター(サンフレッシュ郡山)開所、開拓者の群像完成、美術館オープン |
平成5年(1993年) | 富田西小学校開校、郡山市役所分庁舎落成 |
平成6年(1994年) | 市制施行70周年、テキサスA&Mユニバーシティ郡山校閉校 |
平成7年(1995年) | ふくしま国体開催、磐越自動車道郡山-いわき間開通、郡山市第四次総合計画スタート、石筵ふれあい牧場オープン |
平成8年(1996年) | 富久山清掃センター完成、緑ヶ丘中学校開校、片平ふれあいセンター・河内ふれあいセンター完成 |
平成9年(1997年) | 中核市移行、市保健所開所、人口33万人突破、安積開拓120年記念事業開催、磐越自動車道全線開通 |
平成10年(1998年) | 三春ダム竣工、農業センター、喜久田ふれあいセンター・緑ヶ丘ふれあいセンターオープン、総合教育センター設置、せせらぎこみち完成、郡山駅西口駐車場オープン、ビッグパレットふくしまオープン |
平成11年(1999年) | 消防本部新庁舎完成、猪苗代湖境界確定、勤労者総合スポーツ施設完成 |
平成12年(2000年) | こおりやま文学の森資料館完成、日和田行政センター・日和田地域交流センター完成、富田西ふれあいセンター完成、リサイクルプラザ完成、介護保険スタート、南川渓谷完成 |
平成13年(2001年) | 駅西口再開発事業竣工、ビッグアイ・市民プラザオープン、郡山萌世高校開校、福島大学大学院サテライト教室開講、こおりやま男女共同参画プランスタート、総合教育支援センター移転、総合行政ネットワークスタート、ふれあい科学館オープン、柳橋歌舞伎伝承館完成 |
平成14年(2002年) | 総合地方卸売市場・駅東口広場・野鳥の森学習館・河川防災ステーション・湖南浄化センターオープン、せせらぎこみち完成、男女共同参画都市宣言、国営東部総合農地開発事業の完工 |
平成15年(2003年) | 21世紀記念公園「麓山の杜」オープン 平成記念郡山こどものもり公園オープン 第23回「緑の都市賞」内閣総理大臣賞受賞 郡山市中心市街地駐車場運営特区認定 |
平成16年(2004年) | 市制施行80周年、郡山市公会堂大規模改修、台風23号豪雨災害 郡山市小中学校英語教育特区認定 |
平成17年(2005年) | 湖南小学校開校、鳥取市と姉妹都市提携 |
平成18年(2006年) | 中田ふれあいセンター ビッグハート(医療介護病院/休日・夜間急病センター) インキュベーションセンター(起業家支援センター)オープン |
平成19年(2007年) | 明健中学校開校 西田ふれあいセンターオープン 郡山布引風の高原(布引高原の風力発電所一般公開)オープン |
平成20年(2008年) | 音楽都市宣言 |
平成21年(2009年) | ニコニコこども館(こども総合支援センター)オープン 大安場史跡公園オープン |
平成22年(2010年) | 市イメージキャラクター「がくとくん」決定、開成山野球場リニューアル |
平成23年(2011年) | 東日本大震災発生、がくとくんの妹「おんぷちゃん」誕生 |
平成24年(2012年) | ミューカルがくと館一部オープン |
平成25年(2013年) | 「郡山ナンバー」運用開始 |
平成26年(2014年) | 市政施行90周年・合併50年 |
平成27年(2015年) | 産学官で連携「旧赤津小学校での浅部地中熱利用システム実証実験」の協定を日本大学工学部と締結、ふくしま逢瀬ワイナリー完成 |
平成28年(2016年) | オランダとホストタウン交流登録、安積疏水などをテーマにした「未来を拓いた『一本の水路』~大久保利通最期の夢と開拓者の軌跡 郡山 猪苗代~」が日本遺産認定 |
平成29年(2017年) | 郡山富田駅が開業、開成山屋内水泳場オープン |
平成30年(2018年) | セーフコミュニティの国際認証取得、西田学園開校、熱海フットボールセンター・ほっとあたみのオープン |
令和元年(2019年) | SDGs未来都市に選定、こおりやま広域連携中枢都市圏の形成、郡山中央スマートIC開通、笹川大善寺線の開通、台風19号 |
令和2年(2020年) | 新型コロナウイルス感染症拡大、次世代エネルギーパーク計画認定、防災コンパクト先行モデル都市選定、キャッシュレス決裁サービス(窓口)開始 |
令和3年(2021年) | 東京オリンピック・パラリンピック事前キャンプ受入(ハンガリー水泳選手団)、安積永盛駅西口広場リニューアル |
令和4年(2022年) | 「ベビーファースト運動」活動宣言、GIGAスクール運営支援センター開設 |
令和5年(2023年) | 麓山地区立体駐車場オープン、セーフコミュニティ国際認証再取得、富久山クリーンセンター体感型環境学習施設オープン |
令和6年(2024年) | 市制施行100周年、開成山公園リニューアルオープン |