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令和2年4月5日職員酒酔い運転にかかる記者発表(総務部・税務部)

ページID:0003838 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

4月5日に記者クラブにおいて、野崎弘志総務部長、鈴木弘幸税務部長が職員の酒酔い運転に係る逮捕について記者発表を行いました。

要旨

4月5日午前4時15分、酒に酔った状態で車を運転した疑いで、本市会計年度任用職員(増子光子)が逮捕されました。

この度の職員による不祥事につきましては、誠に遺憾なことであり、市民の皆様の信頼を損ないましたことを深くお詫び申し上げます。

これまで、機会あるごとに「服務規律の確保」「法令遵守の徹底」について通達してきたところでありますが、さらに指導を徹底いたし、信頼回復に努めて参ります。

当該職員については、警察当局の取り調べ結果を厳粛に受け止め、厳正に措置してまいります。

なお、概要については、以下のとおりです。

<概要>

  • 該当職員
    税務部市民税課 会計年度任用職員 増子光子(55歳)
    (任用期間:令和2年4月1日から4月30日)
  • 経過等
    • 令和2年4月4日午後6時19分頃、郡山市字五百渕西地内市道上において、酒に酔った状態で普通乗用自動車を運転し、交通事故を起こした。
    • 交通事故の通報により郡山警察署員が現場臨場し、所要の捜査を実施したところ酒酔い運転が判明した。
    • 令和2年4月5日午前4時15分、郡山警察署内において通常逮捕。

質疑応答

質問

当該職員は、会計年度任用職員として4月1日から4月30日までの任用とのことだが、それ以前にも郡山市で任用されていたことはあるのか?

回答

郡山市で任用したのは、今回が初めてである。

質問

新型コロナウイルス感染症対策で、不要不急の外出を自粛するよう求めている中、職員がこのような事態を起こしたことについて、どう受け止めているか。

回答

大変申し訳なく、市民の方々に深くお詫びしたい。

現在、事故の状況や飲酒の経過等、詳細は把握していないが、今後本人に事実確認を行い、厳正に対処したい。

質問

当該職員の勤務実績は4月1日から3日までということか?

回答

市民税課において、個人市民税当初賦課に関する補助として、書類の整理等を行っていた。

3日間のみの勤務であるが、遅刻や私語等も無く、勤務態度には問題はなかったと認識している。

質問

繁忙期の対応等で、会計年度任用職員は多数任用しているのか?

回答

税務部においては、課税時期に人員が必要となるため任用している。

市民税課においては、4月5日現在で、当該職員も含め9名の会計年度任用職員を任用している。

質問

採用及び面接の経過について

回答

ハローワークや市のウェブサイトにより募集をしたところ、本人から応募があり、人事課で面接し、採用したもの。

質問

3日間の勤務に対して給料は支給されるのか。

回答

今後どのような処分となるかは未定であるが、3日間の勤務については給与は支給となる。

質問

会計年度任用職員と臨時職員の違いについて

回答

地方公務員法及び地方自治法の改正により、令和2年4月1日から会計年度任用職員制度が施行となり、従来の臨時職員及び嘱託職員が、制度変更により会計年度任用職員となったもの。

質問

当該職員の前職は把握しているか?

回答

3月末までは他の仕事をしていたものと認識しているが、内容は控えさせて欲しい。

質問

当該職員は車で通勤していたのか?

回答

車通勤であったと認識している。

会見時資料

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