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令和3年2月19日市内島二丁目で発生したガス爆発事故に関する損害賠償請求についての記者発表(総務部)

ページID:0004010 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

2月19日に郡山市役所特別会議室において、品川萬里市長、野崎弘志総務部長、寄金孝一総務部次長が市内島二丁目で発生したガス爆発事故に関する損害賠償請求について記者発表を行いました。

要旨

市内島二丁目で発生したガス爆発事故の損害賠償請求

概要

令和2年7月30日(木曜日)に市内島二丁目で発生したガス爆発事故について、次のとおり爆発事故の関係者に対し、損害賠償請求を行う。

内容

不法行為に基づく損害賠償請求(民法709条、717条など)

相手方

6者(店舗経営者、建物所有者など、現時点で把握している関係者)

請求額

約550万円(令和3年2月3日時点)

※今後追加費用が生じた場合は、あらためて請求する。

内訳

  • 爆発現場周辺の市道清掃に係る経費 約130万円
  • 災害見舞金の支給に係る経費 約130万円
  • 避難所運営等に要した経費 約100万円
  • 災害ごみの回収に係る経費 約70万円
  • 固定資産税及び都市計画税の減免に係る経費 約70万円
  • その他(街路樹復旧費 等)約50万円

回答期限

令和3年3月31日

※賠償の意向などについて書面で回答を求める。

質疑応答

質問

相手方6者の内訳は?

回答

店舗経営者、ガス事業者、建物改修事業者などの現時点で確認できた事業者である。なお、個別事業者ごとの詳細は、現時点では差し控える。

質問

今後の具体的なスケジュールは?

回答

相手方からの回答などを踏まえ、弁護士と相談し、今後具体的な対応について検討していく。

質問

災害見舞金の支給に係る経費についての内訳は?

回答

該当した17世帯に支給した分となる。

質問

なぜこのタイミングで損害賠償請求することにしたのか。

回答

各種調査の経過や弁護士からの意見なども踏まえ、今年度中に請求することとしたものである。

記者発表動画

令和3年2月19日記者発表

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