ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 税務部 > 資産税課 > 家屋調査とは?

本文

家屋調査とは?

ページID:0001478 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

建物を新築や増築をした場合、固定資産税における家屋の評価額を決定するため、「家屋調査」を実施します。

郡山市における家屋調査の流れは次のとおりです。

  1. 家屋調査当日、指定された時間に資産税課家屋係の職員が訪問します。
    家屋調査は2名でお伺します。
  2. 図面(平面図、立面図、矩計図及び内部仕上表等)を確認いたしますのでご準備をお願いします。(構造、規模及び用途によっては図面等の借用をお願いする場合があります。)
  3. 職員の1人が、市作成の資料等により税金の説明をします。
    内容は建物に関わる税金(固定資産税・都市計画税、不動産取得税、所得税の住宅ローン減税など)が中心になります。
  4. 説明終了後、提出書類がある場合は、所定の様式に記入をお願いします。
    なお、ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
  5. 説明と平行して、もう1人の職員が家屋調査を実施します。
    固定資産の評価は、屋根・基礎・外壁・内壁・柱・造作・床・建具・建築設備などの使用材料や仕上げ状況を固定資産評価基準に基づいて評価することで行います。
  6. 調査は、図面の確認及び各部屋に入室することにより、使用材料や、仕上げ状況、設備等の確認をする方法で行います。

以上が家屋調査の主な内容です。所要時間は、約30~40分です。