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東日本大震災により被災した家屋の補正率について

ページID:0001479 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

東日本大震災により被災した家屋の補正率について

東日本大震災により被災した家屋について以下の補正率を適用しています。

 

評価額=再建築価格×経年減点補正率×東日本大震災による補正

  1. 再建築価格とは:評価の対象となった家屋と同一のものを、評価の時点においてその場所に新築するものとした場合に必要とされる建築費です。
  2. 経年減点補正率とは:家屋建築後の年数経過によって生じる損耗の状況による減価などをあらわしたものです。
  3. 東日本大震災による補正:東日本大震災により被災した家屋について、り災調査の判定に応じた補正を適用します。なお、修繕等をした場合には、翌年度から減額割合が見直される場合があります。
 
判定 東日本大震災による補正(損耗残価率)
全壊 60%(残価率40%)
大規模半壊 45%(残価率55%)
半壊 25%(残価率75%)
修繕済 10%(残価率90%)半壊以上の家屋で修繕済の家屋