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学生で市外に転出する予定ですが、国民健康保険はどうなりますか?
子どもであっても、国民健康保険は住民票のある自治体で加入することになっているため、転出する場合、通常は郡山市の国保から脱退し、転入先の自治体で国保に入ることになりますが、
修学のための転出で親元から住民票を移す場合は、修学特例被保険者の申請により、今までどおり郡山市の親元の国保に加入し、郡山市の資格確認書等を使用することができます。
(この場合、郡山市にもといた世帯主に国保税の課税がなされます。)
該当の転出がある場合は、転出手続きの際に窓口へお申し出ください。
届出の際は、被保険者証または資格確認書、在学証明書を準備の上、国民健康保険課、各行政センター、連絡所、市民サービスセンターへ届出ください。
なお、住民票を異動しない場合は届出の必要はありませんので、そのまま郡山市の被保険者証等がお使いいただけます。
該当者が、卒業や退学で修学しなくなった場合や他の健康保険に加入した場合は、速やかに資格喪失の手続をお願いします。