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その他の市内の文化財
諸事情により、写真が掲載できない文化財です。
名称 | 種別 | 指定年月日 | 所在 | 所有(管理)者 | 解説 | |
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1 | 太刀金象嵌銘 高平の目 附打刀拵 | 県指定重要有形文化財 | 昭和34年3月17日 | 個人所有のため、掲載いたしませんのでご了承ください。 | 個人 | 長さ71.1センチメートル、反り2.5センチメートル、金象嵌で高平の目とあります。様式・姿から古備前作と考えられます。 |
2 | わらび手刀 | 市指定重要有形文化財 | 昭和35年2月16日 | 小原田一丁目 | 円寿寺 | 昭和12,3年頃、大槻町中野で出土したものと伝えられ、長さは45センチメートルありました。奈良時代から平安時代初期にかけてのものと考えられます。 |
3 | 木造阿弥陀如来坐像 | 県指定重要有形文化財 | 昭和37年3月30日 | 湖南町中野 | (長泉寺) | 像高60.8センチメートルで檜の寄木造りです。鎌倉時代初期の作と考えられます。 |
4 | 木造大日如来坐像 | 県指定重要有形文化財 | 昭和43年4月9日 | 西田町大田字雪村 | 李田区 | 像高45.8センチメートルで、画僧雪村が室町時代末期に住んだといわれる雪村庵の本尊です。鎌倉時代末期から室町時代初期にかけての制作で、仏師乗円の作と考えられます。昭和55年に盗難に遭いました。 |