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その他の市内の文化財

ページID:0006967 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

諸事情により、写真が掲載できない文化財です。

その他の文化財の一覧
  名称 種別 指定年月日 所在 所有(管理)者 解説
1 太刀金象嵌銘 高平の目 附打刀拵 県指定重要有形文化財 昭和34年3月17日 個人所有のため、掲載いたしませんのでご了承ください。 個人 長さ71.1センチメートル、反り2.5センチメートル、金象嵌で高平の目とあります。様式・姿から古備前作と考えられます。
2 わらび手刀 市指定重要有形文化財 昭和35年2月16日 小原田一丁目 円寿寺 昭和12,3年頃、大槻町中野で出土したものと伝えられ、長さは45センチメートルありました。奈良時代から平安時代初期にかけてのものと考えられます。
3 木造阿弥陀如来坐像 県指定重要有形文化財 昭和37年3月30日 湖南町中野 (長泉寺) 像高60.8センチメートルで檜の寄木造りです。鎌倉時代初期の作と考えられます。
4 木造大日如来坐像 県指定重要有形文化財 昭和43年4月9日 西田町大田字雪村 李田区 像高45.8センチメートルで、画僧雪村が室町時代末期に住んだといわれる雪村庵の本尊です。鎌倉時代末期から室町時代初期にかけての制作で、仏師乗円の作と考えられます。昭和55年に盗難に遭いました。