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避難場所等情報提供に関する協定を締結しました
本市の安全安心なまちづくりであるセーフコミュニティへの取り組みや、2020年に開催される東京オリパラ及び在住外国出身者の増加への対応に向けた多文化共生推進事業の一環として、多言語(英・中・韓)表示対応のスマートフォン用アプリ「スマ保『災害時ナビ』」を通じ、災害発生時に外国人観光客及び在住外国出身者を含めた市民に対し必要な情報を的確に提供することにより共生社会の実現を図るため、アプリの開発・提供元である三井住友海上火災保険株式会社及びファーストメディア株式会社と「避難場所等情報提供に関する協定」を締結しました。
本協定により、同アプリにおいて市内の最新の避難場所等の情報を提供できるようになりました。
アプリについて、利用方法等は以下のチラシまたはウェブサイトでご確認ください。
三井住友海上火災保険株式会社ウェブサイト<外部リンク>
ダウンロードについては、以下QRコードまたはインターネットで「スマ保」を検索ください。
協定締結式
日時
平成29年2月20日(月曜日)午後2時30分
場所
郡山市役所
締結者
三井住友海上火災保険株式会社 福島支店長 小嶋 俊彦 様
ファーストメディア株式会社 代表取締役社長 山崎 佳一 様
郡山市 市長 品川 萬里
左:品川市長、中央:小嶋様、右:山崎様