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「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」局長賞を受賞しました!
岩瀬農業高等学校と共同でエントリーした内閣官房が主催する「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」において、「内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長賞」を受賞しました。
当コンテストは、東京2020大会に向け、ホストタウンとして相手国の選手や関係者を「GAP認証食材」を活用したおもてなしをする企画を競うもので、本市は、ホストタウン相手国であるハンガリーへのおもてなしを想定して、同国との交流のきっかけである鯉を使った取組みを実施し、GAP認証取得している岩瀬農業高等学校とエントリーしました。
コンテストには全国から40チームがエントリーし、審査委員会において本チームは東北で唯一、入賞チーム(全9チーム)に選出されました。
また、審査の一環として、WEB応援投票及び現地応援投票(記入式)が行われましたが、現地応援投票において4位の投票数を獲得しました。
投票いただいた皆さま、応援ありがとうございました。
考案した鯉やGAP食材を使った料理
メニューを考案した生徒
エントリー内容
タイトル
勝つために鯉(来い)!!~栄光へのクイックターン~
考案メニュー
- 鯉メンチカツ
- ハンガリーロール
- シュウマイ
- 鶏唐揚げ
- スムージー
- 米粉パン
GAP食材と鯉を使ったメニュー一覧[PDFファイル/232KB]
岩瀬農業高校の生徒の皆さんが考案したメニューをハンガリー水泳チームの皆さんにご試食いただきました。