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駐日オランダ大使館から寄贈されたチューリップが開花しました
2020年11月に駐日オランダ大使館より、オランダのホストタウン自治体へ国花チューリップの球根が寄贈されました。本市に寄贈されたチューリップの球根は市内の小学校や公民館で大切に育てられ、2021年4月から5月にかけてきれいに開花し、オランダとの繋がりを再認識しました。
また、オランダと交流のある白岩小学校の児童が育てたチューリップの一部は、聖火リレー時に開成山公園に配置し、沿道を華やかに盛り上げました。
寄贈されたチューリップの球根
1,500個
駐日オランダ大使館より、オランダの各ホストタウン自治体(本市を含む全14団体)へ寄贈されました。
駐日オランダ大使からのメッセージ
チューリップの球根が美しく咲くためには、土の中で寒い時期が必要ですが、それは、今の私たちの状況と重なっているといえます。この困難の後、健康な姿でお会いしましょう。