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郡山市水素利活用推進構想を策定しています

ページID:0002411 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

策定の趣旨

水素は、無尽蔵に存在する水や多様な一次エネルギー源から様々な方法で製造することができるエネルギー源で、気体、液体、固体というあらゆる形態で貯蔵・輸送が可能であり、高いエネルギー効率、低い環境負荷、非常時対応等の効果とともに、将来の二次エネルギーの中心的役割を担うことが期待されています。

国においては、2014年(平成26年)4月に閣議決定された新たな「エネルギー基本計画」において、エネルギーの安定供給と地球温暖化対策の観点から、「水素社会」の実現に向けた取組みを加速するとしています。

また、同年6月には、各種の取組みを進めるため、「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を策定し、社会構造の変化を伴うような大規模な体制整備と長期の継続的な取組みを段階的に行うことが示されています。

このような中、本市においても、2015年(平成27年)3月に、化石燃料由来のエネルギー消費を減らし温室効果ガスの排出を抑制することを目的として、省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの利用拡大などの取組みの指針を示す「郡山市エネルギービジョン」を策定したところであり、水素利活用拡大に向けた取組みを着実に進めていくことで、大幅な省エネルギーや環境負荷低減への貢献が期待されることから、本構想において、水素利活用に関する本市の方向性を示すものです。

水素利活用による効果

省エネルギー・環境負荷低減

  • 水素を利用する燃料電池は、エネルギー効率が高いという特徴があります。
  • 燃料電池を住宅や自動車に利用することにより大幅に省エネが図られます。
  • 再エネ水素の活用によりCO2フリーの実現が期待されます。

エネルギー供給安定性の向上

  • エネルギー自給率が低い日本は、安定的なエネルギー供給に課題があります。
  • 水素は、水などの化合物の状態で無尽蔵に存在し、多様な方法で製造可能であり、エネルギー供給源の多様化が図られます。

産業振興・地域活性化

  • 水素関連産業は市場規模が大きく、産業振興への寄与が期待されます。
  • エネルギー自給率向上・エネルギー地産池消による地域活性化が期待されます。

基本方針

省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの利用拡大等の取組みの指針を示すため策定した「郡山市エネルギービジョン」において、基本理念『地球にやさしい持続可能な活力ある地域づくり』のもと、本市の地域資源を最大限に活用し、エネルギーに関する取組みの一環として、水素利活用の推進、ひいては水素社会の実現に向けた取組みを積極的に行っていきます。

水素利活用に向けた取組みの方向性

環境負荷の低減

「燃料電池自動車(FCV)、燃料電池バス(FCバス)の普及促進、及びこれらに欠かせない水素ステーションの設置」など

災害時における安全・安心の向上

「避難所等における電源確保について、FCVの外部給電機能活用による災害対応能力の強化」など

水素・燃料電池関連産業の育成、活性化

「水素・燃料電池関連産業の誘致、育成を通じて、市内の関連産業の活性化を推進」など

市民への普及啓発・社会受容性の向上

「水素関連イベント開催などを通じて、水素の有用性や安全性に関する知識の普及啓発」など

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