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ごみ集積所がカラスに荒されて困っています。どうしたらいいですか?
ごみ集積所に出されたごみをカラスや猫などの被害から守るためには、防御ネットの使用が効果的です。
ネットをしっかりかけ、めくれ上がらないように重しを置くだけで被害の多くを防ぐことが可能です。
また、カラスはエサを目で確認しています。
カラスから見えないように、生ごみを出す際に新聞紙でくるんだり、ごみ袋の中央にまとめたりすることで、カラスはエサを認識できず荒らされなくなります。
カラスは賢い動物で、十数か所のエサ場を記憶していると言われています。
ごみ集積所を荒らされないために、カラスにエサ場として認識されないよう、一人一人が協力して適切にごみを出しましょう。
