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不法投棄撲滅強化月間
概要
郡山市が加入している「産業廃棄物不適正処理防止広域連絡協議会」(通称名「産廃スクラム37」)では、広域・悪質・巧妙化している産業廃棄物の不法投棄等の不適正処理を防止するため、「不法投棄撲滅強化月間」を設け、参加自治体間で連携して集中的な取組みを実施していおります。
強化月間期間
令和4年10月7日(金曜日)から同年12月28日(水曜日)まで
スローガン
「しない、させない、ゆるさない不法投棄は犯罪です。」
参加自治体
福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、山梨県、
長野県、静岡県、郡山市、いわき市、福島市、水戸市、宇都宮市、前橋市、高崎市、
さいたま市、川越市、越谷市、川口市、千葉市、船橋市、柏市、横浜市、川崎市、
横須賀市、相模原市、新潟市、甲府市、長野市、松本市、静岡市、浜松市、八王子市、東京都
本市の主な取組み
不法投棄監視パトロールの強化
自治体間や民間の協力員等と連携し、不法投棄が行われていないか、陸上のパトロール(休日・早朝夜間を含む)を強化して実施します。
車両一斉路上調査の実施
産業廃棄物の収集運搬車両を対象に、路上での調査を実施し、積載物の種類、廃棄物処理業の許可の有無、産業廃棄物の処理ルート等について確認します。※今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため実施しません。
スカイパトロールの実施
ヘリコプターにより、上空から不適正保管や不法投棄などの不適正処理を監視します。※今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため実施しません。
不法投棄監視カメラの設置
不法投棄事案を防止するため、不法投棄現場等に監視カメラを設置し、24時間監視を実施します。
広報啓発活動
郡山市のホームページ等を用いて、不法投棄の撲滅に向けた広報啓発を実施します。