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リペア(修理)してごみ減量!

12 つくる責任 つかう責任13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0113717 更新日:2024年6月28日更新 印刷ページ表示

2024(令和6)年に組織改編により「3R」推進課は「5R」推進課になりました。これまでの3Rに「リフューズ(断る)」と「リペア(修理して使う)」を加えた「5R」としてごみ減量に取り組みます。

チラシ「5Rの実践」はこちら! [PDFファイル/188KB]

リペアでごみが減る?

壊れてしまった家具の多くは粗大ごみに出されます。
その中には、【直して使えるもの】が含まれており、もったいないです。
リペアの比較的簡単な方法として「色を塗りなおす」、日曜大工が得意であれば「木材で補修する」など、リペアする人によって様々な手法があります。
また、最近だと工作動画や日用品店のDIYコーナーなどもあり、初めての人でも取り組みやすい環境になっています。
リペアによって物の寿命が延びることで、ごみを減らすことができますので、捨てる前に直せないか一度検討してみてはいかがでしょうか。

職員が家具をリペアしてみました

作業時間20分(乾燥時間を除く)

リペア工程
番号 手順等 画像
1

玄関で使っていた腰掛です。

長年の使用で雨などのシミが目立ちます。

玄関の腰掛
2 物をぶつけた時の小傷がありました。 へこみ
3 木工パテで小傷を埋めます。 木工パテ
4

木工パテが固まったのを確認して紙やすり(400番)を全体にかけます。

手で持ちやすい平らな物に紙やすりを巻き付けてやすり掛けをすると簡単です。今回は木片に巻き付けました。

やすり掛け
5

やすりで出た木くずを落としてから、着色もできる油性ワックスを塗り込みます。

ワックスを塗り込んだあと、乾いた布でさらに磨きます。

塗装
6

乾燥したら完成です!

アンティーク調になってまだまだ使えそうです。

完成

 

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