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リフューズ(断る)でごみを減らしましょう!
郡山市では2024(令和6)年に組織改編により「3R」推進課から「5R」推進課になりました。これまでの3Rに「リフューズ(断る)」と「リペア(修理して使う)」を加えた「5R」としてごみ減量に取り組みます。
チラシ「5Rの実践」はこちら! [PDFファイル/188KB]
リフューズでできること
リフューズは断るという意味があります。例えば「1回しか使わないなぁ」や「使い捨てになるかも」と思ったら、買ったり・貰ったりすることを断(やめ)ることで、ごみの発生を防ぐことができます。
レジ袋を断る
商品を購入して持ち運ぶのに便利なレジ袋ですが、マイバッグを持参することでレジ袋を断ることができます。マイバッグを繰り返し使うことで、使い捨ての生活を見直してみましょう。
過剰包装を断る
贈答品等は、外袋・のし・包装紙・段ボール箱・緩衝材など、贈答品本体とは別に多くのごみが発生します。贈答品は、相手方へ失礼にならない程度の「簡易包装」とすることで、ごみを減量化することができます。もちろん包装紙などは資源物としてリサイクルすることも忘れてはいけません。
マイボトルの活用
5R推進課では市役所内での開催される会議等において、マイボトルの持参を呼び掛けています。身近なところから取り組んでみてはいかがでしょうか。