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介護保険料の還付金詐欺にご注意ください

ページID:0036302 更新日:2022年4月28日更新 印刷ページ表示


還付金詐欺にご注意ください

 

電話でATMによる還付金等の手続をお願いすることは絶対にありません

還付金等の手続は書面の郵送により行い、口座振込をしています。

手続ができる期限が迫っている等と電話で手続を催促したり、

直接自宅に伺って通帳やキャッシュカードをお預かりすることは絶対にありません。

 ※介護保険料の還付金は通知から2年間お手続き可能です。

還付金詐欺かな?と思ったら

まずは電話を切りましょう。

「今日中にやらないと受け取れない」等と言われても一旦電話を切り、

介護保険課までお問合せください。

還付金詐欺だと思われる場合は警察相談専用電話(#9110)にご相談ください。

還付金詐欺のよくある手口

📞「郡山市役所の介護保険課の〇〇です」

📞「あなたの介護保険料の還付金が〇年分で3万円発生しています」

  →それらしい部署名の職員を装い、数万円のもっともらしい金額を提示し信用させる

 

📞「以前に通知と返信用封筒をお送りしましたが手続がなく、期限が迫っているのでご連絡しました」

  →実際には送られいてないが、通知を送ったと話すことで信ぴょう性を高め、期限を提示し焦らせる

 

📞「本日の17時までにATMに行けば受け取れるように銀行にお願いしたのですぐに行ってください」

 →通常なら銀行が閉まっている時間でもATMで操作させるため誘導する

 

📞「〇〇銀行の○○です。市役所から連絡を受けてご連絡しました。」

📞「わたしの指示に従ってATMを操作してください」

 →銀行職員を名乗る者から電話がきてATMの操作をするよう指示される

 

ATMへ誘導され言われるがままに操作すると、自覚なくお金を振り込まされてしまうことがあります。