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ゲートキーパーとは
ゲートキーパーとは?
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。
特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。
周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてあげてください。
声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
ゲートキーパーは命の門番です
悩んでいるひとに寄り添い、関わりをとおして孤立を防ぎ支援をすることが重要です。
1人でも多くの人にゲートキーパーとしての意識をもっていただき、それぞれの立場でできることを進んで行動をおこすことがゲートキーパーの第一歩になります。
ゲートキーパーは「変化に気づく」「じっくりを耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」というどれか一つができるだけでも、悩みを抱えた人にとっては支えとなります。
郡山市の取り組み
郡山市では毎年一般公開のゲートキーパー養成研修を行っています。
平成24年度からゲートキーパー養成研修が開始されており、令和5年12月末現在までに5,217名が参加しました。
※令和5年度のゲートキーパ養成研修の様子
情報提供
郡山市きらめき出前講座においてもゲートキーパー養成研修を行っております。
厚生労働省ゲートキーパーウェブサイト<外部リンク>
厚生労働省まもろうよ こころ<外部リンク>