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インフルエンザが流行しています!
インフルエンザの症状
インフルエンザは普通のかぜとは異なり、突然の38℃以上の発熱や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴です。風邪に比べて症状が強い特徴があります。
インフルエンザについて(福島県)<外部リンク>
インフルエンザを疑う症状が現れたら
・事前に電話確認のうえ、早めに医療機関を受診しましょう。特に子どもや高齢者、基礎疾患をお持ちの方は、重症化の可能性が比較的高いため、早めにかかりつけ医に相談しましょう。
・受診する際にはマスクを着用しましょう。
休日・夜間の医療機関のかかり方 [PDFファイル/702KB]
予防法
・人ごみを避けること、避けられない場合には不織布マスクを着用しましょう。
・外から帰ったときは「手洗い」をしましょう。※手洗いは石けんを使って15秒以上洗いましょう。
・体調が悪い時には外出を避け、自宅で安静に過ごすようにしましょう。
・室内の乾燥に気を付け、適度な湿度(50-60%)を保ちましょう。
・十分な栄養や睡眠をとり、抵抗力をつけましょう。
インフルエンザにかかったら
・慌てて救急車を呼んだり、夜間救急医療に駆け込む必要はありませんが、ぐったりしているなどの場合は注意しましょう。
・外出を控え、無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう。
・安静にして休養を取り、特に睡眠を十分にとりましょう。
・水分を十分にとり、脱水にならないようにしましょう。
・こまめな換気、適度な湿度(50-60%)を保持しましょう。
参考リンク
インフルエンザの感染を防ぐポイント<外部リンク>
厚生労働省令和6年度インフルエンザQ&A<外部リンク>
インフルエンザ(季節性)対策<外部リンク>