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狂犬病予防集合注射について

ページID:0066479 更新日:2024年4月24日更新 印刷ページ表示

狂犬病予防注射について

飼い主は飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせる義務があります。
犬を飼っている方は、飼い犬に毎年1回、4月1日から6月30日までの間に狂犬病予防注射を受けさせてください。

郡山市では動物病院での狂犬病予防注射を推奨しています

狂犬病予防注射は、「動物病院」もしくは「集合注射会場」で接種できます。
混雑による犬同士のケンカや人への咬傷事故を防止するため、できるだけかかりつけの動物病院で狂犬病予防注射を受けさせてください。
犬には感染症や生活習慣病など、人と同じように、たくさんの病気があります。普段からかかりつけの動物病院を決めて、狂犬病予防注射をはじめ定期的な健康診断や予防注射などについていろいろ相談しておきましょう。

動物病院について

天候に関係なく、衛生的な環境で狂犬病予防注射を受けさせることができます。
​かかりつけの動物病院では、健康状態を正確に把握しているため、副反応が生じた場合も迅速・適切な処置が可能となります。

狂犬病予防集合注射と同じく、多くの病院で狂犬病予防注射と注射済票の交付を受けることができます。下記の一覧をご確認ください。

狂犬病予防注射接種と済票交付を一緒に受けられる動物病院

飼い犬の登録と狂犬病予防注射済票交付ができる病院一覧

  • 郡山市に犬の登録があり、上記の動物病院で狂犬病予防注射を接種した場合、狂犬病予防注射済票の交付を受けることができます。
  • 狂犬病予防注射の接種と同時に犬の登録またはマイクロチップの装着(マイクロチップは施術可能か事前に動物病院に確認ください)ができます。
  • 狂犬病予防注射を接種する際の費用等については、各動物病院にお問い合わせください。
  • 狂犬病予防注射を接種する際は、4月に保健所から郵送されたはがきを提出してください。

狂犬病予防注射接種後に保健所に来所が必要な動物病院

  • 上記以外の動物病院で接種を受けた場合は、保健所へ来所し手続きが必要です。
  • 動物病院で交付される狂犬病予防注射済証と交付手数料550円/頭を持参し来所ください。

 

令和6年度狂犬病予防集合注射について

令和6年度は狂犬病予防集合注射は終了しました。動物病院で狂犬病予防注射を受けさせてください。