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鳥インフルエンザに対する水道水の安全性について

ページID:0005658 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

鳥インフルエンザウイルスは塩素の酸化力により、すみやかに感染力を失うため、水道水は安全です。

郡山市上下水道局では、常に残留塩素濃度を監視しながら、確実な消毒を行っていますので安心してご利用いただけます。

※米国疾病対策センター(Cdc)が行った研究によると、鳥インフルエンザウイルスは浄水場で一般的に加えられる塩素濃度で99.9%以上が不活性化(感染力を失うこと)されることが確認されており、塩素による消毒に弱いことが示されています。

※水道水は水道法により給水栓(じゃぐち)残留塩素が0.1mg/L以上と定められており、ご家庭まで消毒の効果が持続しています。