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概算数量設計による配水管布設工事等発注方式の試行実施について

ページID:0078880 更新日:2023年10月10日更新 印刷ページ表示

上下水道局が発注する水道工事について、設計積算業務の効率化を図り、事業の円滑な執行を目的として、「概算数量設計による配水管布設工事等発注方式」を試行実施することとしましたので、お知らせします。

概算数量設計による配水管布設工事等発注方式とは

当初設計において概算数量を用いて積算した設計金額により入札し、契約後、詳細設計の上、設計数量の確定を行い、契約変更を行うものをいいます。

概算数量とは

詳細設計に基づかずに概略平面図及び標準的な定規図を使用して算出した数量をいいます。

​​実施時期

小口径(φ300mm以下)の水道管路の新設・更新工事において試行的に実施します。

 令和5年度試行発注 2件(10月予定)

・配水管布設工事(田村町金屋地内) φ100mm L=300m

・配水管更新工事(神明町地内) φ100mm、L=250m

施工業務のDX化の取り組み

工事現場におけるIct技術の活用を促進するため、試行発注2件の工事において、施工情報システム(継手チェックシート、工事日報、管割図が自動で作成できるシステム)による施工管理を実施します。

本件の入札情報はこちら

設計図書に対する質疑応答の状況については、電子入札システム又は、上下水道局総務課内でご覧になれます。

資料・従来方式(設計施工分離発注発注)との比較 [PDFファイル/42KB]

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