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令和3年度その他(環境・衛生)

ページID:0022182 更新日:2022年2月18日更新 印刷ページ表示

令和4年2月受付分

投稿内容 (地域猫の活動)

 野良猫のTnr活動に関する助成金についてご相談したく、連絡いたしました。
 現在暮らしている地区に、野良猫が計10匹ほどいます。全頭の保護は難しいため、雄猫の去勢を行おうと考えています。Tnr活動をしている団体が郡山にもありますが、保護猫のみではなく野良猫に対する助成も検討していただけますと幸いです。

回答

 本市では、平成30年4月より、市内に生息する飼い主のいない猫(いわゆる地域猫)の不妊去勢手術費補助金交付事業を創設しております。
 この補助制度を利用するには、(1)郡山市内在住者を含む3名(3世帯)以上の団体を作り、飼い主のいない猫への管理(給餌、給水、排泄物の処理、周辺の掃除等)を近隣に迷惑を掛けずに行うこと。(2)管理する飼い主のいない猫への給餌場所(土地管理者の同意が必要)、給餌方法が適正であること。(3)管理する飼い主のいない猫への猫用トイレ場所(土地管理者の同意が必要)、管理方法が適正であること。その他にも条件や提出書類が必要となりますので、詳細は保健所生活衛生課までお問合せください。
 本市としては、地域住民と飼い主のいない猫の共生をめざし、今後も、当該不妊去勢手術費補助金交付事業の推進や市民への市ウェブサイトや広報紙等による情報提供を行ってまいります。

郡山市飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金交付実施要綱 [PDFファイル/85KB]

飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金交付事業の流れ [PDFファイル/77KB]

(保健所生活衛生課)

令和4年1月受付分

投稿内容(犬のマーキング)

 近隣住民の散歩中の犬が、私有地内に駐車している私有車に尿を頻回にかけていきます。毎朝のチェックで見つけ、その都度私が水をかけて洗っている状況です。対策として、禁止プレートを貼り、車庫のギリギリ奥に駐車するようにしましたが減らず(逆に増えた感あり)、非常識な行為に怒りを強く感じています。近年の市民認識として糞を持ち帰れば放尿はしてもいいと勘違いしているかもしれません。水をかけていくのも偽善だと思います。マーキング習性は飼い主の所有地で思う存分させればいいのではないでしょうか。この件について、何か有効な対策はとれないものでしょうか。

回答

  散歩中の犬の尿放置により、私有地内の私有車が汚されることは、不衛生で、誰にとっても不快なことです。
飼い主は、飼い犬が公園、道路等の公共の場所及び他人の土地、建物等をふん尿で汚すことのないよう努め、そのためには、排泄は家で済ませてから散歩に出かけるようにすることが必要です。
 本市としては、今後も、地域住民と飼い犬の共生をめざし、犬の適正飼育について市ウェブサイトや広報誌等による情報提供を行ってまいります。

(保健所生活衛生課)

 

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