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令和3年度その他(防災・市民安全)

ページID:0035591 更新日:2022年4月22日更新 印刷ページ表示

令和4年3月受付分

投稿内容(低地の対策)

台風19号の時に中央工業団地一帯が浸水し、私の住んでる水門町地域の中の十貫河原も浸水しました。現在県道65号線の旧労働金庫のところを工事したり 中央工業団地も雨水貯蓄できるよう工事をしています。

旧労働金庫のところの工事は 中央工業団地から流れてきた水が十貫河原を経由して旧労働金庫付近から道路挟んで水門町へ流れると地域形状が溜池みたいになり、水の逃げ道がなくなるため、前回のように水位が増した場合の対策ではないかと思います。

十貫河原は水門町と同じく低地であり、かつ十貫河原41番地は工業団地に面してます。
私道もたくさんあり、水の逃げ場がなくなることもありうるのですが、こちら側の工事はないのでしょうか。

回答

 十貫河原地区では、既に水門町ポンプ場に流下する雨水管(900×900~1700×2000)を平成6年頃に埋設し浸水対策を実施しております。
また、水門町ポンプ場では、令和元年東日本台風において阿武隈川や谷田川で堤防の決壊等が発生し大量の河川水が流れ込み機能が停止したことから、ポンプ場の周囲に壁を回す等、耐水化の工事を行っております。

(経営管理課)