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令和4年度ワクチン接種(新型コロナウイルス感染症関係)

ページID:0038590 更新日:2022年5月25日更新 印刷ページ表示

令和4年5月受付分

投稿内容(ワクチン接種の副反応について)

新型コロナウイルスワクチン接種について、副反応が多数出ている状況ですので、その危険性を理解した上で接種を判断してもらう必要があると思います。今回、ファイザーから副反応のリストが公開されましたのでこれを周知させるべきと思いますが、いかがでしょうか。

回答

新型コロナウイルスワクチン接種の副反応につきましては、市ウェブサイトにおいて、厚生労働省のホームページを案内し、接種後に起こる可能性のある副反応について周知しております。
また、厚生労働省においては、接種によって得られる利益と、副反応などのリスクを比較して接種の是非を判断する必要があるため、製造販売会社や全国の医療機関から接種後に生じた副反応を疑う事例を収集しています。これらの報告を、審議会において専門家による評価を行い、厚生労働省ホームページにおいて結果を公開し、安全性に関する情報提供を行っております。
国におきましては、ワクチン接種のメリットが、副反応などのリスクより大きいため、接種をおすすめしております。
本市におきましても、これらの情報を基に、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について正しい知識を持った上で、ご本人の意思に基づいて接種するかどうかを判断するようお願いしております。
なお、副反応に関する情報は審査会の情報も含めて、厚生労働省のホームページから閲覧できるようになっております。
厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」<外部リンク>

(新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム)

令和4年4月受付分

投稿内容(新型コロナワクチンの小児接種の体制について)

先日、コロナウィルスの予防接種に小学生を小児科に連れていきました。
小児科は普通の診療に合わせて、予防接種、発熱患者の対応と忙しく、混乱している様子にも見えました。

郡山市は小児の新型コロナウィルスの感染が流行しているにも関わらず、集団接種はなぜ行わないのでしょうか。
小児科の医師、看護師、他のスタッフの対応には頭が下がります。
市の対応の遅さが今回の小児の流行に反映してるようにも見えます。
対応をよろしくお願いします。

回答

本市の小児(5歳から11歳)へのワクチン接種体制につきましては、医師会等の関係機関で構成する「郡山市新型コロナウイルスワクチン接種専門委員会」及び小児科専門の医師6名で構成する「小児へのワクチン接種に係る調整委員会」において協議し、接種に当たっては、ワクチン接種についての効果や安全性、接種後の副反応などについて、保護者の方が十分に理解した上で接種していただくため、小児科医療機関による個別接種で実施することとしました。
なお、医療機関の予約状況などを考慮し、改めて小児科の医療機関に接種枠の拡大について依頼したところであり、接種を希望される方が速やかに接種できるよう引き続き、接種体制を確保してまいります。

(新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム)