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令和4年度その他(まちづくり・産業)

ページID:0039990 更新日:2023年3月28日更新 印刷ページ表示

令和5年度1月受付分

投稿内容(道の駅)

福島市及び福島近郊に道の駅は多いのに郡山にはそぐわないのでしょうか?​

回答

道の駅は、国土交通省の定める「「道の駅」登録・案内要綱」に基づき、「休憩機能」、「情報発信機能」、「地域連携機能」の3つの機能を備える施設として、2022年8月5日現在、全国で1,198駅、県内で35駅が登録されております。
本市では、道の駅とほぼ同様の機能を有する施設として、カルチャーパークと隣接する直売所「あぐりあ」や、休憩・案内・交流・連携の4つの機能を有する「まちの駅」の認定を受けた磐梯熱海観光物産館が設置されているほか、休憩機能等を有するコンビニエンスストアが約130店舗立地しております。
こうしたことから、新たな道の駅の設置につきましては、立地場所はもとより、持続的な経営のための採算性や地域の機運の高まり、更には防災力の強化、地域センターとしての機能など、観光以外も含めた総合的な観点から、慎重に検討する必要があると考えております。

​​​(道路建設課)

令和4年度8月受付分

投稿内容(旧富田貯水池の利活用について)

旧富田貯水池を整備して広場にするなどして開放して欲しいです。そのようなことが無理でも、あのような広い土地をこのままにしておくのはもったいないといつも思っています。何らかの用途で活用してください。よろしくお願いします。

回答

SDGs未来都市である本市といたしましては、地球温暖化対策、脱炭素社会の実現に向け、2050年度に温室効果ガス排出量実質ゼロを目標とする「郡山市気候変動対策総合戦略」を定めるなど、気候変動をまちづくりの中長期的なリスク要因として捉え、法制・税制・財政など全ての制度設計を「気候変動対応型」とすることが、地域経済の発展や市民生活の向上、そして安全安心なまちづくりの推進のためにも重要であると考えております。
旧豊田貯水池の利活用につきましても、こうした考え方を基本として検討を進めてまいりました。具体的には、旧豊田池がもともと持っている自然の力を活用する「グリーンインフラ」の考え方に基づき、透水性舗装や植栽を取り入れた「レインガーデン」等により、敷地内に降った雨を緑地にゆっくりと浸透させる雨水流出抑制機能を取り入れるものであります。
昨年度から今年度にかけては旧豊田貯水池の今後の利活用についての市民意見交換会を計5回開催し、市民の皆さまの率直な御意見をお伺いいたしました。また、今年度の秋季には旧豊田貯水池近隣にお住いの方々や各種団体の皆さまから御意見をお伺いするとともに、市民の皆さまに実際に現地を御覧いただく見学会を予定しております。
今後につきましても、引き続き各方面からの多様な御意見をお伺いしながら、今後の利活用について慎重に検討してまいります。

​(公有資産マネジメント課)

令和4年度4月受付分

投稿内容(郡山駅西口駐車場について)

エスパル郡山で買い物をした際の割引サービスについて事前精算機周辺などに手続き方法等を分かりやすく明示してほしいです。

西口駐車場3階に設置してある事前精算機では割引券を使用できず、設置してある呼出ボタンで担当者に聞いても「割引券は使えない」と返答されたため正規料金を支払いました。しかし、ウェブサイトで調べるとエスパルで買い物しても割引サービスは受けられると記載してありました。
駐車場内での分かりやすい割引手順の掲示があれば、または駐車場で働いている方に知識があればサービスを受けられたのに大変残念です。

上記に関して何らかの返答を求めます。

回答

割引サービス及び職員の問い合わせ対応について御不便や御不快な思いをおかけし誠に申し訳ありませんでした。
割引サービスの案内については、利用方法を表示した案内表示を事前精算機周辺及び駐車場を利用する方の目に触れる場所へ4月8日に設置しました。
職員の対応については、問合せ内容についての傾聴と対応方法について、接遇マニュアルをもとに親切な対応ができるよう指導したところです。
今後も、定期的に接遇対応の認識を深める機会を設け、市民サービス向上への意識を一層高めてまいります。

(都市政策課)