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令和4年度道路・側溝(道路・河川)

ページID:0040451 更新日:2023年3月28日更新 印刷ページ表示

令和5年2月受付分

投稿内容(横断歩道設置)

歩道から柴宮地域公民館に入る横断歩道を設置してほしいです。公民館の利用者に高齢者が多く、昨今道路横断者の死亡事故が多々ありますのでよろしくお願いいたします。​

回答​

令和5年2月20日に御提案いただいた場所の現地確認を行い、近くに横断歩道がないことや歩道の設置状況などを確認しました。
横断歩道の設置は、交通管理者(公安委員会)となることから、確認した内容をもとに、同日、郡山警察署に対応を依頼しました。
なお、道路横断者の事故防止など、交通安全の推進につきましては、関係団体や機関と協働で取り組んでいるセーフコミュニティ活動において、危険箇所の周知や交通マナーの向上に向けた啓発に努めてまいります。

(セーフコミュニティ課)​

令和5年1月受付分

投稿内容(安積中学校前、西へ向かう道路の件)

この道路は、安積団地奥に造られた橋が架かって以来、近隣住民以外にも抜け道として利用する車の往来が激増しました。
通学路でもあり朝晩の登下校時には多くの子どもたちが通るが、30キロ制限にもかかわらず、ほとんどの車は50キロかそれ以上で走り過ぎ非常に危険です。地域で「通学路、スピード注意」等の看板やのぼりを立てたが遵守する車は皆無の状況です。
昨年、道路に「スピード注意」の文字を2箇所に記載していただきましたが、減速する車は皆無で、対向車側にはみ出て走る車も多々見受けられます。
一昨年、センターラインを引いていただけないかと直接道路維持課に伺った際、道路の幅の問題で引けないと言われました。
最近、開成地区の交差点を開成方面から針生保育所前を通過したところ、道幅は狭いですがセンターラインが引かれていました。
安積中学校前の道路よりも狭いか同等に見えました。安積中前の道路にもラインを引いていただきたいです。或いは効果的に減速させるため、大型駐車場で見かけるような出っ張り(バンプ)を道路の何ヶ所かに設置を切望します。
看板やのぼりでは減速は望めず、橋が架けられてからの年月も経つ為、何卒ご検討をお願い申し上げます。​

回答​

センターラインは、車道が1車線2.75mの幅で2車線分の車道幅5.5m以上が確保できる道路幅員がある場合に必要に応じて設置しています。投稿にありました県道仁井田郡山線は車道幅5.5mが確保できる道路幅員があり、当該道路の車道幅は4.8mしかありません。確認のため警察にセンターラインについて協議したところ、幅員が確保できない箇所については設置が難しいとの回答でありました。
また、住宅地における段差の設置については、地域住民から騒音や振動の苦情が寄せられる場合が多く、また降雪や凍結時にはバイクや自転車の走行に影響が出る恐れがあるため現段階では難しい状況です。
当該路線については通学路の安全確保としてラバーポール設置や路面標示等の対策を行っており、さらに追加のハード対策は難しいですが、通学路でもありますことから今後も警察と協議し、取締り強化を依頼するなど様々な観点から安全対策について検討してまいります。

​​(道路維持課)​

投稿内容(側溝の舗装について)

側溝修繕のお願いになります。
小原田地区の道路ですが新しい家の前は側溝のところが補正されておりますが、途中からグレーチング等もなく小原田小学校の通学路にもなっていることから、大きな怪我に繋がるのではないかと大変危惧しております。
また途中から幅広なガードレールが建っており車が勢いよく来た際避ける箇所がなくなるので、この通りの側溝の修繕をしていただけるとガードレールも撤去でき、道路が少し広くなるとともに側溝へ落ちる危険もなくなり、子どもの通学に対して少しは安心できるかと思いますので前向きな検討お願いします。
LINEのココナビ郡山の方でも写真を送付しております。​

回答​

御要望のありました箇所の側溝蓋の設置は、現地確認をしましたところ、蓋掛りがなく、蓋の設置ができない構造なので、側溝自体の入替えが必要です。側溝の蓋の設置や入替え等の要望については、排雪や排水機能を優先として不要と考える方もいるため、周辺にお住いの方々の総意として地元町内会からの要望書に基づき整備していますので、御理解願います。つきましては、地元町内会から要望書を提出していただけるよう御相談願います。

(道路維持課)​

投稿内容(道路標識の追加)

悲惨な事故の再発、予防保全として標識の無い十字路への標識設置、又は路面標示をお願い致します。
片平町の蟻塚公園周辺でも標識・標示の無い十字路があり、出合頭の事故も起きて目撃しました。自分も優先がどちらか不明で事故寸前の経験もしました。
場所は停止線も標識もない見えにくい変形した十字路です。犠牲者が出てからの対策はやめてください。
よろしくお願いします。​

回答​

本市では大平町の交通死亡事故を受け、1月19日から市道の危険な交差点の点検を行っており、投稿いただきました交差点についても、追加で点検してまいります。
この交差点の交通安全対策は、点検結果により講じていくことになりますが、交通安全施設の設置は道路管理者である本市と交通管理者である公安委員会(警察)とで役割を分担しており、一時停止の標識及び停止線の設置につきましては、交通管理者が設置することになりますので、管轄である郡山北警察署に情報提供いたします。
今後も公安委員会と連携しながら必要な安全対策を進めてまいりますので、御理解をお願いいたします。

(道路維持課)​

投稿内容(管理者不明の停止線について)

道路上の停止線について、公安委員会管理ではない場合、誰が引いて管理すべきなのでしょうか。
道路法によれば、道路を作るとき公安委員会と協議することになっているはずですが、協議をしていないのでしょうか?
公安委員会の許可なく規制表示を設置するのは道路交通法違反のはずです。
宅地造成した業者、市道認定していながら適切な管理をしてこなかった郡山市に責任があるのではないですか?
警察に言ってもきれいにしてもらえないし、こういった責任の不明確な停止線は他にもたくさんあるのでいっそのこと全て消してください。

回答​

道路の路面標示には、道路管理者(国・県・市など)が管理する区画線や注意喚起標示と交通管理者(公安委員会)が管理する規制標示や指示標示があります。
これらは、道路管理者には道路法第45条により交通の安全と円滑を図るため必要な場所に設置が義務付けられており、交通管理者には道路交通法第4条により道路における危険を防止し、交通の安全と円滑を図るために必要に応じ設置等ができることとされています。
停止線は、道路標示の中では指示標示に分類されていて、一時停止の規制がかけられた箇所で車両の停止位置を示す必要がある地点に、車両が停止する場合の位置を指示するものであり、公安委員会が設置及び管理するものです。
なお、例外として、新たな道路を整備する場合に、公安委員会と協議のうえ道路を整備する者が設置する場合もあります。
御指摘がありました一時停止の標識がない場所の白線は、令和5年1月15日に現地確認を行い、郡山警察署に問合せしたところ一時停止規制がかけられていない交差点であったことから、今後の対策について郡山警察署と協議して対応してまいります。
今般の交通死亡事故に伴い、本市では類似交差点の緊急点検を行う予定であり、他にも同様の交差点が判明した際には、管轄する警察署と協議して対応してまいります。
(道路維持課)​

投稿内容(内環状線の迷惑右折をなんとかしてほしい)

内環状線は交通量の多い重要な幹線道路であるものの、右折禁止になっていないため、そこかしこで中央分離帯の隙間を縫って右折する車が交通を滞らせています。
回避するために、多くの車が左へ右へうごめいて大変危険です。また、右折を無理やりしようとする車もあるため迷惑であると同時に危険です。中央分離帯により右折できないようにしてください。
また、内環状線は時速70キロで走る車も多く走行しており、中央分離帯が何にも無い場所では正面衝突の危険もあります。安全対策を取るべきです。​

回答

中央分離帯は、往復の交通の流れを分離することで、対向車線へのはみ出しによる重大事故の防止や、右折を制限することにより円滑な走行を確保することなどを目的として設置されるものです。
市内にある内環状線のような4車線の市道の中央帯の設置につきましては、道路構造令により必要に応じ設けることとされており、安全かつ円滑な交通を確保するため、中央帯の開口部を設置することは望ましくないとされています。ただし、やむを得ず中央分離帯に開口部を設置する場合についても、交通の安全性に十分配慮しながら設置しています。
道路の当初建設にあたり道路管理者(市)が中央分離帯を設ける場合においては、道路法第95条の2第1項及び道路法施行令第38条に基づき、交通管理者(公安委員会)と十分な協議を行って決定し整備しているところですが、その後、交通状況や沿道の土地利用状況の変化等により、右折レーンの設置や開口部の新設などを行う場合もあります。
今後におきましては、中央分離帯の開口部を原因とする交通事故を減らすため、沿道地域の皆さまの御理解をいただきながら閉鎖の検討を行うなど、状況に応じた道路環境の整備に努めてまいります。

​(道路建設課・道路建設課)

令和4年11月受付分

投稿内容(工事にともなう迂回路)

工事の際に、歩行者や自転車で通行する地域住民が多く、道路の幅員が狭いため車が来るとすれ違うことができない市道を迂回路として設定していますが、事故にあったりすると危険ですので再検討をお願いします。また、県では、河川改修工事に伴う迂回路などを決めるときに住民説明会を開催していますので、同様の対応をお願いします。

回答

道路を規制して行う工事は、道路法第32条第2号に基づく道路管理者からの道路占用許可、及び道路交通法第77条第1号に基づく管轄警察署長からの道路使用許可を受けて実施しています。
迂回路の設定にあたっては、工事施工者が現場周辺の道路交通事情を勘案した上で、適切な設定に努めています。当初設定した迂回路も工事施工者として最短ルートと判断した結果でありますが、セーフコミュニティの一環として、地域住民にとってより安全・安心かつ円滑な道路交通を図るため、所轄警察署並びに道路管理者の意見を伺い、迂回路を再度設定しました。
本工事内容につきましては、令和2年8月29日及び令和3年11月13日に赤木小学校体育館で開催した「逢瀬川堤防建設及び内水対策合同説明会」のなかで下水道整備課より御説明させていただきました。工事内容の都合上、迂回路は複数回設置撤去が必要となりますので、迂回路設置の際には町内会を通して事前に地域住民の皆さまにお知らせいたします。今後とも御協力をお願いいたします。

(下水道整備課)

令和4年9月受付分

投稿内容(横断歩道・歩道の整備)

子が幼稚園に通っていますが、歩道側から道路をわたるのも危険、渡ったあとも幼稚園まで歩道がなくとても危ないです。横断歩道や歩道をつくってほしいです。雨の日や雪の日は、横の田や用水路にも落ちそうになります。

回答

御提案の市道の状況について状況を確認しました。要望箇所は、地元町内会からも水路への転落防護柵設置の要望が出ていることから、3月までの設置完了に向けて、現在現地調査等を行っています。
また、歩道整備については、整備計画により用地取得が生じる可能性があり、地元の協力が必要なため、地元の意向を確認し検討してまいります。
なお、横断歩道の新設については、福島県公安委員会が管轄であることから、公安委員会に今回の要望内容を報告いたします。

(道路維持課)

投稿内容(中央図書館駐車場の整備)

中央図書館を利用しています。この図書館の駐車場たいへん狭く何回か切り返して駐車します。子連れの方も多く、乗り降りにも難儀します。特に小さい子は危険です。
また駐車場に木が有りますがこれを避ける必要もあり大変です。既に2本ほど枯れていますがそのまま放置されています。隣に立体駐車場が建設中で、ぜひ完成の折には今の駐車台数を減らしても安全で停めやすい駐車場への変更をご検討ください。

回答

中央図書館への御提言ありがとうございました。
現在、図書館北側に建設中の麓山地区立体駐車場が、年明けに供用開始予定となっており、その後、図書館前駐車場を閉鎖し、跡地には「(仮称)郡山市歴史情報・公文書館」の整備を予定しておりますことから、駐車スペースを広げる等の変更は考えておりません。
また、立木に関しては、駐車の妨げとなる枝木の伐採の対応をいたしました。
今後とも、市民の皆さまが利用しやすい施設環境の整備に努めてまいります。

​(中央図書館)

投稿内容(ココナビの取扱い)

以前ココナビでカーブミラーの設置をお願いした際に「ココナビでは対応できません」と回答がありました。ところが、市のホームページのみなさんの声で他の人が投稿したカーブミラー設置のお願いには、「見通しが悪い状況が確認できたことから設置を検討します」との回答がされていました。 なぜ同じ内容で対応が異なるのでしょうか?ココナビで対応しない理由は何でしょうか?ココナビでも現地確認してください。
また、ココナビで個人の土地の雑草に対する投稿に「所有者に依頼しました」との回答がありましたが、市は何の権限(何の法律)に基づいてそのような回答をしているのでしょうか?

回答

「ココナビこおりやま」を御利用いただきありがとうございます。「ココナビこおりやま」は郡山市公式LINEや専用アプリから道路の穴や公園遊具、防犯灯の故障等を情報提供いただき、市の担当部署が修繕するシステムです。投稿いただいた案件はすべて現地確認を行い、投稿者に回答するとともに緊急性を判断しながら順次対応しています。

カーブミラー設置にあたっては、原則として各地区町内会からの要望を受け、地域ごとに優先度を考慮して実施しています。設置したい場所が市有地とは限らないため、土地所有者との協議が必要であり、結果として設置できない場合もあります。そのため、カーブミラーを含む道路施設の新設は、町内会等と協議、検討する旨回答しております。

(広聴広報課)

道路や歩道に民地からの樹木や雑草のはみ出しで通行に支障を及ぼすことは道路法第43条で禁止されており、また、それにより事故が発生した場合は、民法第177条により土地の所有者に責任が問われる場合がありますので、土地所有者に適切な維持管理をお願いしております。

(道路維持課)

 

令和4年8月受付分

投稿内容(道路、側溝の工事について)

以前、市の職員と話をし、道路脇の側溝の外れや破損を直すと同時に私有地から市有地間をきれいにする、昨年の末までに終わらせるとの事でしたが、未だ対応してもらえません。

市のやり方は分かりませんが、側溝の外れからケガ人が出たこともお伝えしています。市民の声をできる範囲で対応、返答するのが市役所の誠意なんじゃないかなと思います。ご対応お願いします。

回答

現地を確認したところ、民地境界と市側溝との間に段差が見受けられ、歩行者の通行に支障を来たす恐れがあることから、段差解消を実施します。併せて、グレーチングのすき間解消を実施いたします。

(道路維持課)

令和4年6月受付分

投稿内容(カーブミラーを設置してほしい)

並木3丁目の十字路にカーブミラーを設置してほしいです。車が混んでいるとき、出合頭に事故を起こしそうです。

回答

現地を調査したところ、見通しが悪い状況が確認できたことから、地元町内会と協議のうえ、カーブミラーの設置について検討します。

(道路維持課)

投稿内容(歩行者用青信号の時間を延ばしてほしい)

安積中学校前の大きな交差点の横断歩道、特に、橋側の東西にある横断歩道についてです。
安積第一小学校へ向かうため、西から東へ渡る際、横断歩道が長いため子どもたちは渡るのに時間もかかり、大変そうです。特に低学年においては危険も伴います。

また、歩行者の横断に伴い、西から来る自動車が左折するのを待つ必要があり、子どもたちが渡りきるまで待つこととなります。
結果、渋滞が発生し、通過出来る台数が限られます。
朝の時間帯ということもあり、皆さん急いでいて、イライラしているのがわかります。
かといって、横断歩道を渡らなければ学校へは行けません。

つきましては、横断歩道を分離式にしていただけませんでしょうか。
一度、通学の時間帯にご覧になってみてください。あれだけの大きな交差点を渡るのは大人でも大変です。そしてドライバーは待つことによりイライラしています。

どうぞ、ご検討いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

回答

提案のあった横断歩道を確認いたしましたが、道幅があるため横断歩道の長さが長く、歩行者が横断する時間もかかることから、投稿内容について、令和4年6月15日に郡山警察署にお伝えし、青信号の時間を延ばすなどの安全対策を依頼しました。
また、赤信号を強引に曲がる危険な車両もあったことから、併せて取り締まり強化も依頼しました。
本市の交通安全の推進につきましては、関係団体や機関と協働で取り組んでいるセーフコミュニティ活動において、交通事故発生箇所の周知や運転マナー向上に向けた啓発に努めてまいります。

安積中学校前の交差点 [PDFファイル/981KB]

​(セーフコミュニティ課)

令和4年5月受付分

投稿内容(みなし道路事前協議書の運用について)

自宅敷地がみなし道路(二項道路)に接しており約30年前、「みなし道路事前協議書」(協議書)を現、開発建築指導課(指導課)に提出後、新築し現在に至っています。
協議書は指導課が受付確認後、受付記号を申請者に知らせ「建築物確認通知書」(建築確認)の敷地平面図にこの記号を記入させる運用をしています。この協議書は土地家屋調査士が委任状のもと代理で作成しており通常、受付印のある協議書の写は申請者の手元にはありません。私も30年ぶりに指導課で自分の協議書の写を入手しました。そこで受付印のある協議書の写を申請者に送付する、あるいは提出時に申請者に写を渡すよう要請する等の検討をお願いします。(将来、市HPやLINEを利用しての入手も検討)
その際、「協議書、建築確認、土地測量図、建築契約書を大切に保管。建物、みなし道路、境界標を写真で記録。対面や隣家の建替え時にみなし道路中央線の立会確認」等、みなし道路特有の留意事項を付することの検討もお願いします。協議書は数十年後、子供の代まで運用され、後退実施時には現況も大きく変化しますので上記のような恒久対策の御検討をお願いいたします。

​回答

みなし道路事前協議に提出された書類は、代理申請者から申請者へ渡っているものと考えているところでありますが、控えを大切に保管されるよう申請者及び申請代理人に文書で周知を図ってまいります。

(開発建築指導課)

投稿内容(道路の渋滞緩和について)

新設された郡山中央スマートインターチェンジが有効活用されていません。また、県道142号線が慢性的な渋滞及び交通量過多のため道路損傷が著しい状態になっています。

打開策として、諏訪前西ノ山線の未完成道路箇所を早期に完成させ、郡山中央スマートインターチェンジ近傍に連結させて周辺地域も含めた活性化を図るべきと思います。それにより県道142号線の慢性的な渋滞についてもかなり改善できると思われます。現時点の進捗状況及び今後の事業計画について教えてください。

回答

県道に関する慢性的な渋滞や道路損傷につきましては、5月25日に管理者である福島県県中建設事務所 調査課 担当係長宛てにメールにて情報提供するとともに、今後の維持管理について働きかけいたしました。
都市計画道路「諏訪前西ノ山線」は、1990年(平成2年)2月20日に富田町字諏訪前地内から大槻町字西ノ山地内までの延長3,080メートル、代表幅員20メートルで、都市計画法第18条第1項の規定により、福島県知事が都市計画決定した路線です。
本路線は、計画決定から2005年度(平成17年度)までの間に、土地区画整理事業及び道路事業により、郡山インター線から県道河内郡山線までの延長1,180mの整備が完了し、現在の整備率は38%程であります。
未整備の約1,900m区間につきましては、周辺道路の渋滞緩和や生活環境の向上に重要な路線と認識しており、これまでも地域からの要望を受け事業化に向けた検討を進めてきたところでありますが、都市計画決定ルート上に移転等の困難な防衛省の訓練用地があることから、道路事業への協力について陸上自衛隊郡山駐屯地と継続的に協議を進めております。
このような状況から、円滑な交通確保や快適な生活基盤の確保に向け、引続き事業化に向けた調査検討を進めてまいります。

​(都市政策課)

投稿内容(道路案内表示板の表記間違い)

美術館通りと旧4号線の交差点に設置してある郡山市の道路案内表示板が間違っています。旧4号線は県道57号線ですが、看板は17号線になっています。

回答

投稿がありました路線番号は、5月27日に修繕が完了しました。

道路案内表示板(修繕前・後) [PDFファイル/75KB]

(道路維持課)

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