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令和4年度その他(健康・福祉)

ページID:0040931 更新日:2023年1月6日更新 印刷ページ表示

令和4年12月受付分

投稿内容(駅西口の喫煙所について)

私は毎月郡山駅(西口)周辺で清掃しています。自らも喫煙し、郡山駅前広場の喫煙所を利用しています。
郡山駅前周辺では、以前より吸い殻等ごみが道路等に落ちており、喫煙所では、風向きでたばこの煙が脇を通る方々に流れます。良好な道路環境への改善と受動喫煙の防止の推進という両方を満たすためには、煙が漏れにくい公共の喫煙所をいくつか整備することこそが、唯一の解決策ではないでしょうか?たばこ税の活用も念頭に、前向きな検討をお願いします。

回答

毎月定期的に郡山駅西口駅前広場の周辺の清掃を行っていただき、ありがとうございます。
駅前広場の喫煙施設につきましては、タクシープールとバスロータリー付近に2箇所設置しているところであり、市が寄附をいただき設置に至った施設であります。
この喫煙施設におきましては、排煙のためのパーティションのない部分があり、風向きで煙が漏れることによって、付近の通行者に御迷惑をおかけしている状況にあります。そのため、喫煙施設のあり方について、施設の寄附をいただいた方を含めた関係者に御意見を伺いながら検討しているところでありますが、煙が外に漏れにくい新たな喫煙施設の整備の予定はありません。

(道路維持課)

令和4年10月受付分

投稿内容(スマートフォンシニア応援事業)

本年10月予定の郡山市健康長寿課所管による初心者向けスマートフォン体験講座の受講申込を往復ハガキで申込み、幸いに受講できることになりました。しかし、受講内容が事前のカリキュラムでは4回とありましたが、はがきの内容では受講申込が定員の2倍超となり、多くの方に体験していただくため2回に変更させていただく旨との事。事情はわかりますが、初心者のためあえて4回を希望したにも関わらず、役所の判断での回数減の処置は納得がいきませんでした。市民の希望を斟酌することなしに、市側の事情を一方的に勝手に押し付けるやり方だと思います。

回答

スマートシニア応援事業の初心者向けスマートフォン体験講座は、デジタル機器に対し苦手意識を持つ高齢者を対象に昨年10月から開催しています。
講座は大変御好評をいただき1クラス15名に対し100名以上の多くの方々からの申込みが続き、何度応募しても受講できないとの声が多く寄せられていました。(うち、3回は150名以上の応募)
そのため、昨年10月、11月は月1クラス×5回で実施したところですが、1月、3月は月2クラス×5回、今年度からは毎月2クラス×4回で実施していました。
4回、5回と申込みいただいても受講できない方が多数いらっしゃる状況を踏まえ、講座を依頼している事業者とも協議しましたが、これ以上の回数増は対応できないとのことでした。また、今回の募集で定員の2倍超の申込みとなったことから、より多くの方に体験していただくため4クラス×2回での実施に変更させていただくこととしました。
この度は、本年10月開講の講座にお申込み後に予定の半分の受講回数となりましたことをお詫び申し上げます。
なお、11月の募集も2クラス×4回で広報していますが、4クラス×2回の開催とさせていただきます。12月以降の募集は4クラス×2回で広報してまいります。申し訳ございませんが御理解のほど、よろしくお願いいたします。

(健康長寿課)

投稿内容(電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金について)

いつ頃支給されるのか知りたくて郡山市のウェブサイトを見たのですが、探しても見つかりませんでした。まだ掲載されてない場合は、いつ頃情報を公開しますか?

回答

「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」については、令和4年9月28日付けで内閣府(福島県経由)から事業実施の通知がありました。
本給付金の支給対象となるのは、(1)令和4年度住民税(均等割)が非課税の世帯、(2)予期せず家計が急変したことで収入が減少し、世帯全員が住民税非課税相当となった世帯(家計急変世帯)とされており、現在、本市においても早期の支給に向けて準備を行っております。
(1)の世帯については、約30万人の税情報から対象となる世帯を抽出し、市民の皆さまの手間を少なくするため、対象世帯へ送付する確認書にあらかじめ必要な口座情報(前回の特別給付金10万円の振込口座)の印字及び封入作業のため、発送まで約1カ月かかる見込みです。そのため、確認書等の発送は11月1日以降、支給開始は11月下旬から予定しております。
(2)の世帯については、市コールセンターや市給付金相談窓口から申請書を入手し、必要事項を記入のうえ、添付書類とともに提出いただいた後、書類審査を経て支給が決定されることとなります。申請書の配布及び受付は、11月1日以降を予定しております。
なお、これら日程については10月25日に市ウェブサイト等で公開し、その他の詳細についても決定し次第、順次公開してまいります。(11月1日現在)

(保健福祉総務課)

令和4年8月受付分

投稿内容(バス停留所付近での喫煙について)

私は車の運転ができないので福島交通のバスを利用させていただいているのですが、私が利用するバス停留所(5番乗り場)が喫煙所のすぐ近くでタバコの煙がくさく、辛いです。息を止めている時もあります。撤去するか板で囲う等の対策を考えていただけないでしょうか。どうかお願いいたします。

回答

郡山駅西口駅前広場にあるバスロータリ付近にある灰皿については、環境美化を目的に市が寄付を受け設置に至ったものであり、移設や撤去、改造等には寄贈者の意向確認が必要であることから、使用方法を含めた灰皿のあり方について寄贈者と協議を行い検討していきます。

(道路維持課)

令和4年4月受付分

投稿内容(小児ワクチンについて)

5 - 11歳ワクチン接種について、お願いがあります

現在、福島県内では福島市、喜多方市、相馬市、他方、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県などでは多くの市町村のウェブサイトにおいて、以下の点が明記され周知されています。

  • 他の新型コロナワクチンと違い対象者全員が「努力義務適用外」のワクチンであること
  • 努力義務適用外に至った経緯「オミクロン株に対する効果はエビデンスが不十分であり現段階では不明」の状況であること

現在の法定接種に強制性の伴う義務接種は存在せず全て任意の接種であり、現状「コミナティ筋注5 - 11歳用」は有効が確認できるまでしばらくの間全層を努力義務の対象外とした特例状態の臨時接種とされ、成分も用量も違う別製剤の「コミナティ筋注」や「スパイクバックス筋注」とは大きく状況が異なり法的位置付けも別になっています。
御市においても、厚生労働省が公表している通りにわかりやすく正しく周知されることをご検討いただけないでしょうか。正しい情報が周知された上で接種を希望されるかどうかは個人の選択と考えております。

回答

小児のワクチン接種につきましては、2月10日に開催した国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、「緊急のまん延予防のため、特例臨時接種の対象とするものの、現時点においては、オミクロン株に対して、発症予防効果や重症化予防効果に関するエビデンスが、必ずしも十分ではないことから、小児のワクチン接種は努力義務を適用しないこととすることが妥当だ」という答申が出されました。
この内容を受け、2月14日付けで「5歳以上11歳以下の者への新型コロナワクチン接種に向けた接種体制の準備について(その3)」が厚生労働省健康局健康課予防接種室から各自治体に通知されました。また、当該答申に基づき、2月21日付けで予防接種実施規則等の関係法令が改正されました。
本市では、市ウェブサイト上に、ワクチン接種の効果や安全性、接種後の副反応など厚生労働省や日本小児科学会が作成した資料を掲載し、国の方針と本市の対応について表示したほか、4月25日に開催した市長定例記者会見においても、市長から改めて周知したところであります。
保護者の方には、感染症予防の効果と副反応リスク双方について正しい知識を持った上で、保護者の方の意思に基づいて接種するかどうかを判断するようお願いしております。
なお、国の見解としましては、小児用ワクチンは、今後、オミクロン株も含む新型コロナウイルス感染症に関する最新の科学的知見を踏まえて、改めて議論することとしています。
このため、本市は、今後におきましても、最新の情報収集に努め、他自治体の例も参考にしながら、接種対象の皆さまへ適切、かつ、わかりやすい情報提供に努めてまいります。

(新型コロナウイルスワクチン接種PT)