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令和4年度子育て支援(子育て・教育)

ページID:0050714 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

令和5年2月受付分

投稿内容(保育施設入所について)

入所保留通知が届きました。
理由は今までと同様、受け入れ可能人数の超過のためです。果たしていつまでこの状態が続くのか市に対して不信感がつのります。
うちは両親ともフルタイムで、周りに頼れる親類もいません。
兄弟みんな同じ保育園に通うことがこんなに難しいとは思いませんでした。できれば産む前に知りたかったです。
一度だけ保育課の窓口に相談に行きましたが車で1時間以上かかる施設を指しここなら入れますよ?と言われ、待機児童問題に対して本当に理解しているのか疑問だけが残りました。​

回答

認可保育施設の入所(利用調整)は以下の流れで決定していきます。
1.保育利用基準点(保育の必要性)の算定
(1)保護者等の就労状況(主に保護者の勤務時間等)
(2)児童の世帯状況(非課税世帯、兄弟姉妹在所中等)
(3)児童の保育状況(育児休業、家庭保育等)
2.点数の高い児童から入所の決定
認可保育施設ごとに、入所希望児童の保育利用基準点を高い順に並べ、年齢クラスごとの空き枠数に応じて、点数の高い児童から入所を決定していきます。
そのため、保育利用基準点の順位が空き枠数の範囲内であれば入所となりますが、空き枠の範囲外の順位であれば入所できないこととなります。
今回、投稿者様の保育利用基準点においては、兄弟姉妹在所中や3人以上の多子世帯の加算がありますが、空き枠数に対して、投稿者様以上の保育利用基準点の世帯があったため、入所に至りませんでした。
しかし、1次選考の入所決定の辞退、現在の入所児童の引っ越し等により空き枠が急遽発生する場合もありますので、入所決定となった際は御連絡させていただきます。御理解のほどよろしくお願いいたします。

(保育課)

令和4年8月受付分

投稿内容(ベビーファースト運動)

郡山市が「ベビーファースト運動」の趣旨に賛同し、参画宣言をしたというニュースを見ました。郡山市が子どもを産み育てやすいまちになることを期待しています。

運動に関しては、すでに各種事業を実施されているところと思いますが、新たに、ベビーフォトコンテストのような事業を実施してみてはいかがかと思い投稿させていただきました。フォトコンテストであれば、多額の予算を必要とせず、すぐにでも実施でき、かつ、市内のショッピングセンター等に協力していただき、作品展などを開催することで、これから結婚、妊娠、出産、子育てを控える方達への意識の醸造も図られることかと思います。また、そもそもベビーファースト運動は日本青年会議所が全国展開されているとのことなので、優秀作品への副賞や参加賞などを市内の賛同企業から提供していただくことで行政のみならず、社会全体で子育て支援のバックアップをしているというアピールにもなるかと思います。

ぜひ、ご検討ください。
なお、募集対象を広域圏としてみても面白いと思います。

回答

本市は、これまでも政策の柱に「子本主義」を掲げ、子ども・子育て支援に取り組んでまいりましたが、7月25日に実施した「ベビーファースト宣言」をきっかけとして、すべての子育て家庭が安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを推進し、市民や市内事業者の皆さまにも広く呼びかけを行い、オール郡山でベビーファースト運動を盛り上げていきたいと考えております。
現在のところ、フォトコンテストの実施については予定しておりませんが、今後は、楽しく子育てする様子やベビーファーストに取り組む写真等を、SNSやウェブサイトなどを活用し発信してまいります。

(こども政策課)