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令和4年度環境(環境・衛生)

ページID:0051621 更新日:2022年11月4日更新 印刷ページ表示

令和4年10月受付分

投稿内容(異臭について)

ここ数年、寒い時期になると焚き火のような煙たい強い臭いがしています。数年間我慢していましたが毎年鼻が曲がりそうで息もし辛く、洗濯物も外に干すと臭くなります。換気もろくに出来ません。子どもや犬猫も多いのでどうにかしてもらえないでしょうか。

回答

異臭の発生時には現地調査を実施するので、環境保全センターへ御連絡をお願いします。
なお、異臭の原因として情報提供をいただいた近隣の住宅に設置された薪ストーブについては、大気汚染防止法等の公害関係法令による規制の対象外となっておりますが、異臭の原因が薪ストーブであると確認された場合は、当該薪ストーブの設置者に対し、適正使用等について周知を図ってまいります。

(環境保全センター)

令和4年8月受付分

投稿内容(放射線量測定後の対応)​

2021年6月に原子力災害総合対策課より放射線測定器を借りました。
私どものアパートにて1.6マイクロシーベルトの放射線が計測されました。原子力災害総合対策課に計測時の状況動画を確認していただき、除染か何らかの対策を施行してもらいたいと申し出ましたが、今まで何の連絡も処置もなされておりません。どうなっていますか?

回答

本市におきまして、国が定めた「放射性物質汚染対処特措法」に基づき、追加被ばく線量を年間1ミリシーベルト未満とすることを長期目標とする「郡山市ふるさと再生除染実施計画」を策定し、除染を実施してまいりましたが、市内除染対象地域の一般住宅等除染は平成29年3月末で全て完了しました。
フォローアップ除染(再除染)について、環境省は除染の効果が維持されていない箇所が確認された場合に合理性や実施可能性を判断した上で、実施することを基本としておりますが、追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト未満である場合は対象としないものとしています。御指摘のありました空間放射線量率が比較的高い箇所は駐車場の一部であり、この場所で過ごす時間は限定されるため、日常生活において追加被ばく線量は年間1ミリシーベルトを超えないものと推察されます。
なお、放射線による不安が解消されない場合は、土地・建物の所有者様等と御相談の上、フォローアップ除染に向けた調査の実施について御検討いただき、御連絡くださるようお願いいたします。

(原子力災害総合対策課)