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福島大学公開授業(令和6年度食農学類農学実践型教育プログラム成果報告会)を開催します!

2 飢餓をゼロに8 働きがいも経済成長も
ページID:0890244 更新日:2024年12月1日更新 印刷ページ表示
福島大学公開授業

講演内容・日時

開催日時:令和7(2025年)  1月31日(金曜日) 午後4時30分~午後6時45分

 

福島大学食農学類では地域を舞台とした地域農業の活性化のためのプロジェクト(※実践型教育プログラム)に取り組んでいます。

こおりやま広域圏である郡山市(郡山フィールド)と猪苗代町(猪苗代フィールド)で活動を行った学生達が活動成果を報告します。

※福島大学食農学類 実践型教育プログラム

学生と教員をメンバーとして地域の食と農に関する課題に取り組むプログラムで、福島県内 7つの自治体で実施。

こおりやま広域圏内においては郡山市(郡山フィールド)、猪苗代町(猪苗代フィールド)において実施。

 

郡山フィールドのテーマ

 「食農都市郡山を次代につなぐアグリ・フードテック -ウェルビーイングな食農都市を目指して-」

主担当:則藤 孝志 准教授

魅力的な農産物が郡山市にある中で、ブランド化の途上にあるものも少なくはなく、背景には担い手不足や技術継承の有無、情報の発信不足などが挙げられます。この点をアグリ・フードテック(※)の分野から着目し、スマート農業を活用した新規就農者の育成・支援や市農産物の商品開発を通じたブランド化など、郡山市の食と農を盛り上げることをめざして活動しています。

※…最先端のテクノロジーを駆使して食や農に関する問題を解決すること

 

 猪苗代フィールドのテーマ

 「いなわしろ農産物ブランドとツーリズム推進による集落活性化」

主担当:高橋 秀和 教授

少子高齢化、人口減少、人材流出、担い手不足などの問題を踏まえ、「食品と農業に関係する課題」を見つけ、現状の町の強みや弱みを詳細に分析してターゲットを絞り、どうすれば良くなるか議論しながら現場で活動を進めています。

会場

申込方法

メール、電話、Fax、または、かんたん申請(QRコードやURL)
【メールの場合】
  本文に、参加人数、参加者氏名、電話番号、
  を記載の上、お申込みください。
  メールアドレス:
  nousei-keiei@city.koriyama.lg.jp  
【電話の場合】
  農業政策課までお電話ください。
  Tel:024-924-2201
【Faxの場合】
  チラシ裏面または下記参加申込書に
  必要事項を記載の上、
  お送りください。 
  Fax:024-938-3150
【申請フォームの場合】

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 インターネット上でいつでも簡単に申し込むことが出来ます。
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