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冬眠しないクマ「穴持たず」に注意!

ページID:0121487 更新日:2026年1月16日更新 印刷ページ表示

「ツキノワグマ出没注意報(冬期)」発令中!

通常クマは12月上旬頃には冬眠に入りますが、今年は福島県内での12月の目撃件数が71件と過去最多を記録しており、冬眠しないクマ「穴持たず」の活動が増加しています。
また、3月以降は早期に冬眠から目覚めるクマが増え、目撃件数が増加するおそれがあります。穴持たずや早期に冬眠から目覚めるクマへの注意が必要であることから、「ツキノワグマ出没注意報(冬期)」が県内全域に令和8年4月15日までの期間発令されました。

冬のクマから体と命を守るために
(1)誘因物
(2)建造物侵入
(3)フィールドサイン(クマの痕跡)
に注意して、「クマに遭わない、クマを寄せつけない対策」をとり、被害を未然に防止しましょう。

1 遭遇しないための心構え

クマの行動を知る
◇出かける前に目撃情報があるかあらかじめ確認する。
◇クマ鈴やラジオなど音の出るものを携帯し、手をたたくなど自分の存在をクマにアピールする。
◇できるだけ単独行動を避け、複数人で行動する。
◇クマの行動が活発になる早朝、夕方は入山を控える(山際での朝夕の散歩も注意が必要)。
◇ハイキングや釣り等の際は、足下や目の前だけを見ないで周囲の状況を確認する。

2 エサ場と認識させないための心構え

クマはエサに対する執着が非常に強いため、エサがある場所と認識すると同じ場所に繰り返し出没します。
◇人家の周りにエサとなる生ごみや作物残渣を放置しない。
◇人家の周りに収穫しない果樹(桑の実・カキ・クリなど)を放置しない。
◇ペットフードや家畜のエサはフードストッカーや納屋などに保管する。
◇お墓のお供え物は持ち帰ること。

3 出遭ったときに襲われないように

◇遠くにいるのを発見したときは、あわてずそっと立ち去る。
◇急な動作をせず、大声を出さないようにする。
◇背中を向けて逃げると本能的に襲ってくるので、後ろ向きで走って逃げない。
◇近距離で遭遇したときは、クマから目を離さないようにして、できるだけゆっくりと後ずさりして離れる。
◇持ち物(リュックなど)を置いて注意をそらす。
◇クマとの間に木や岩を挟むようにする。
◇風向きに注意して忌避スプレーを使う(持っていれば)。
◇小グマを見つけたら、親グマが近くにいると考えられるので、そっと離れる。


山や森に入ることは、クマの生活場所に入ることです。

何よりもクマに出遭わない工夫をしていただき、被害を未然に防止しましょう。
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