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東日本のクロスポイント
首都圏と東北、太平洋と日本海を結ぶまち、こおりやま
当市は、昭和48年(1973)の東北自動車道、同57年(1982)の東北新幹線の開通、平成5年(1993)の福島空港の開港、そして平成9年(1997)には、磐越自動車道が全線開通するなど、高速交通網が整備され交通の要衝となっています。
また、高速道路には、市内に5つのインターチェンジと2つの高速道路を結ぶジャンクションがあり、全国的にもたいへん優れた立地条件を有しています。
さらに、福島空港<外部リンク>は、国内便だけではなく、国際便も就航し、各地へ短時間で移動できる利便性の高い空港です。駐車場も無料で利用できるため、とても便利です。(国際便については平成23年から運休中)
どこへでも、どこからでも、いろいろなルートで人やモノ、情報が行き交い交流できるまち、郡山。
鉄道の拠点
東北新幹線のほか、東北線、磐越東線(郡山~いわき)、磐越西線(郡山~会津経由~新潟県)、水郡線(郡山~水戸)の拠点となる郡山市。
市内には、実に11個もの駅があります。
市内の駅
- 郡山(全て)
- 安積永盛(東北本線・水郡線)
- 日和田(東北線)
- 舞木(磐越東線)
- 郡山富田(平成29年4月開業)
- 喜久田
- 安子ヶ島
- 磐梯熱海
- 中山宿(以上が磐越西線)
- 磐城守山
- 谷田川(以上が水郡線)
高速道路のインターチェンジ
東北と関東を結ぶ「東北自動車道」と太平洋と日本海を結ぶ「磐越自動車道」がクロスする郡山。東北の美味しい物産品や人々が行き交う「クロスポイント」を象徴するものです。市内には、5つのインターチェンジがあります。
市内のインターチェンジ
- 郡山IC
- 郡山南IC
- 郡山東IC
- 磐梯熱海IC
- 郡山中央スマートIC(平成31年1月供用開始)