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郡山市河川の水害対策を進めています！

ページID：0002178 更新日：2021年12月2日更新 印刷ページ表示

河道掘削（かどうくっさく）

市街地の浸水被害を軽減するため、洪水時の水位を低下させ、河道を掘って水が流れる面積を広くする整備を進めています。

令和元年度施工内容

  • 準用河川照内川
  • 場所：郡山市八山田四丁目地内

準用河川照内川の河道掘削位置図
【位置図】

準用河川照内川の河道掘削の施工前と施工後

樹木伐採

近年の気候変動により頻発化・激甚化する水害に備え、雨水が河川を円滑に流れ下れるよう、洪水時に流れの支障となる繁茂した樹木の伐採を進めています。

令和元年度施工内容

  • 準用河川照内川
  • 場所：郡山市富久山町福原地内

準用河川照内川の樹木伐採の位置図
【位置図】

準用河川照内川の樹木伐採の施工前と施工後

東日本台風後における阿武隈川の対応状況

国土交通省福島河川国道事務所から「東日本台風後における阿武隈川の対応状況」について資料の提供がありましたので、お知らせいたします。

東日本台風後における阿武隈川の対応状況[PDFファイル／10.15MB]

阿武隈川緊急治水対策プロジェクトについて

令和元年10月の東日本台風により、阿武隈川では堤防の決壊や越水、溢水により事業所や家屋等の浸水等、甚大な被害が発生しました。

また、阿武隈川本川の水位上昇に伴い、支川の氾濫や内水被害等、甚大な被害が発生しました。

この災害に対して、関係機関が連携し、とりまとめた「阿武隈川緊急治水対策プロジェクト」を踏まえ、国・県・市町村が連携し、築堤、河道掘削、遊水地整備等の治水対策を概ね10年で実施します。

詳しくは、福島河川国道事務所の「阿武隈川緊急治水対策プロジェクト」をご覧ください。

福島河川国道事務所のwebページはこちら＜外部リンク＞

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