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湖南町の地名の由来
湖南町の「湖南」という地名は、昭和40年5月1日に郡山市に合併した「安積郡湖南村」に由来します。
昭和28年に公布された町村合併促進法を受け、昭和30年3月31日に現在の湖南町に在った月形村・中野村・三代村・福良村・赤津村の5か村が合併し、後の湖南村となる自治体が誕生しました。
当初、村名は公募により決定することとなっていましたが、合併が急を要したため、合併促進委員会に諮ったところ、猪苗代湖の南岸にあるところから「湖南」村と決定しました。
湖南町の名所、郡山布引「風の高原」の風力発電所
＜国内最大規模を誇る「郡山布引高原風力発電所」＞
