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「教育とウェルビーイングWell-being」ウェビナーを開催します!

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0113478 更新日:2024年6月7日更新 印刷ページ表示
郡山市では、令和7年度から令和11年度の5年間を計画期間とする、第4期郡山市教育振興基本計画の策定に向け、審議会を開催します。
審議会の外部ヒアリングの一環として「教育とウェルビーイングWell-being」ウェビナーを開催します。
このウェビナーでは、ウェルビーイングを実現する教育、その重要性と課題についての基調講演とウェルビーイングな学校づくりについての事例紹介を行います。

日時

令和6年7月1日(月曜日)14時30分から16時5分まで

場所

オンライン(Zoomウェビナー)

内容

【基調講演】「ウェルビーイングを実現する教育の在り方とは? 教育をより良くするために必要な視点とは?」

東京大学公共政策大学院 教授​

慶應義塾大学政策・メディア研究科 特任教授

ウェルビーイング学会 副代表理事

鈴木 寛 氏

鈴木寛先生


1964年生。東京大学法学部卒業後、通産省入省。シドニー大学、山口県庁課長、電子政策課などを経て慶應義塾大SFC助教授に就任。NPO法制定、ボランタリー経済、コミュニティ・ソリューションなどを研究し、卒近代(=GDP至上主義から卒業し、幸福を再定義し、真のWell-beingを追求する時代)の概念提起と卒近代を創る若者育成に邁進。
その後、参議院議員12年、文部科学副大臣2期、文部科学大臣補佐官を4期務める。2014 年東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策・メディア研究科教授に就任(日本初の国立・私立クロスアポイントメント、2023年まで)。
文部科学副大臣として東日本大震災の対応にあたり、GDP 至上主義の問題を痛感、OECD東北スクールの立ち上げなどにも尽力。OECD教育スキル局と「個人のWellbeing と社会のWellbeing を高めるための教育」の普及を目指すOECD教育2030 プロジェクトの立ち上げ、理事を歴任。

 

【事例発表】子どもや教職員、地域のウェルビーイングを高めるには?子どもが毎日行きたい、先生が働きたいと思える学校とは?

​埼玉県上尾市立上平小学校 校長 中島 晴美 氏

中島晴美先生

 

2024年より現職。「日本の教育とウェルビーイングの未来を考えるシンポジウム」実行委員。日本ウェルビーイング学会所属。IPPA会員。Happiness Study Academy在学。ウェルビーイング、道徳科、外国語科研究。
著書『ウェルビーイングな学校をつくる-子どもが毎日行きたい、先生が働きたいと思える学校へ』(教育開発研究所)、共著に『99%の小学生は気づいていない!? ウェルビーイングの魔法』(Z会)、「最新教育動向」(明治図書)、雑誌執筆に「先端教育」(学校法人先端教育機構)、「教職研修」(教育開発研究所)等多数。

プログラム

14時30分-14時35分 開会・挨拶
14時35分-15時25分 基調講演
15時25分-16時05分 事例発表
16時05分 閉会

お申込み

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