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ワイナリーなど農業振興に関わる地域おこし協力隊が活動を始めました!
地域おこし協力隊員としての辞令が交付されました。
2020年6月1日(月曜日)、農林部長から菅井恵美(すがいえみ)さんに地域おこし協力隊としての辞令が交付されました。
菅井さんには「郡山地域果樹醸造研究会」と連携したワイン用ブドウ栽培や農業振興の支援のほか、「ふくしま醸造所」と連携したワイン文化醸成に向けたブランディング等支援や地域コミュニティ活動支援を行います。
活動内容
- 郡山地域果樹醸造研究会との連携による農業振興に関する業務
- ふくしま逢瀬ワイナリーとの連携によるワイン文化醸成に関する業務
- 地域おこし協力隊としての活動情報発信
- その他地域行事等の地域コミュニティ支援に関する業務
隊員インタビュー
東京都江戸川区出身の菅井恵美です。これまで都内で保育園の栄養士として勤めていました。
友人・知人のつながりで郡山市へ遊びにくるようになり、その後、地域のイベントのお手伝いなどもするようになりました。まさに“人との繋がり”から地域おこし協力隊の存在を知り、「みんなで地域を盛り上げたい!」と思い、応募に至りました。
栄養士として培ってきたスキルも活かしつつ、精一杯活動していきたいと思います。よろしくお願い致します。
郡山市地域おこし協力隊SNSアカウント
Instagram:https://www.instagram.com/koriyama_chiikiokoshi/<外部リンク>
Facebook:https://www.facebook.com/koriyamachiikiokoshi<外部リンク>
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZP1Bt_2sJ1EEQ4RshD6z3w<外部リンク>
郡山市週間トピックス(2020年6月28日放送)
https://youtu.be/IcPLD3FghXs<外部リンク>
地域おこし協力隊とは?
「地域おこし協力隊」とは都市部など地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらうことで、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした国の制度です。自治体から「地域おこし協力隊」として委嘱を受け、概ね1年以上3年以下の期間その自治体で暮らしながら地域協力活動を行います。
- 総務省地域おこし協力隊について<外部リンク>