本文
富久山クリーンセンターで実施中の実証事業が環境省事業に採択されました
本市と連携協定を締結している川崎重工業様が、環境省委託事業「令和8年度公共施設を主体とした地域での炭素循環事業モデル実証事業業務委託」において、「郡山市における一般廃棄物処理施設を主体とした炭素循環事業モデル実証事業」を提案し、採択されました。
「2050年カーボンニュートラルシティこおりやま」に向けて、富久山クリーンセンターの排ガスから分離・回収したCO2を地域内で循環利用する「郡山モデル」の実現を目指し、更に取り組みを加速させてまいります。
詳細につきましては下記リンクをご参照ください。
令和8年度「公共施設を主体とした地域での炭素循環事業モデル実証事業」の採択について(環境省Webサイト)<外部リンク>
環境省「令和8年度公共施設を主体とした地域での炭素循環事業モデル実証事業」に採択 (川崎重工業Webサイト)<外部リンク>
実証事業の歩み
本市と川崎重工業様は、令和5年3月16日に締結した「ごみ処理施設から発生する排ガスを対象としたCO2分離・回収技術の実証試験実施に関する協定」に基づき、川崎重工業様が開発した固体吸収材を用いた省エネルギー型CO2分離回収システムを用いてごみ焼却施設排ガスへの適用性について評価検討を進めてきました。
令和7年8月には回収したCO2の地域内循環利用を目指し、エア・ウォーター東日本様、東部ガス様、日東紡績様の5者間で「資源循環及び脱炭素化の推進に関する連携協定」を締結しました。富久山クリーンセンターの排ガスから分離・回収したCO2を、エア・ウォーター東日本様が輸送し、東部ガス様がCO2と水素から合成メタン(e-methane)を生成します。生成された合成メタン(e-methane)は一般家庭向けの都市ガスの原料として、日東紡績様においては産業用燃料としての利用を検討しております。
本技術によるCO2分離・回収に関する技術的検証を行うため、富久山クリーンセンター内にCO2分離・回収の試験装置を設置し、令和8年5月より稼働を開始し、6月に完成披露式典を執り行いました。

富久山クリーンセンター内CO2分離・回収試験装置

地域内炭素循環事業モデル「郡山モデル」イメージ図
関連情報
富久山クリーンセンターにおけるCO₂分離・回収実証試験設備完成披露式典を行いました
https://www.city.koriyama.lg.jp/soshiki/224/182993.html
令和7年度廃棄物処理施設を活用した炭素循環事業モデルの構築に向けたCCUベンチスケール実証等事業の採択について(2025年7月8日付)
https://www.env.go.jp/press/press_00181.html<外部リンク>
川崎重工のCO2分離回収技術について(KCCの詳細)
https://www.khi.co.jp/energy/co2sr/<外部リンク>
郡山市におけるごみ焼却施設から排出されるCO₂を活用した資源循環及び脱炭素化の推進に関する連携協定を締結 | プレスリリース | 川崎重工業株式会社
https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20250820_1.html<外部リンク>
資源循環及び脱炭素化の推進に関する連携協定の締結について | お知らせ | 東部ガス株式会社
https://www.tobugas.co.jp/news/detail.html?itemid=535&dispmid=814&TabModule861=0<外部リンク>
郡山市におけるごみ焼却施設から排出される CO₂を活用した資源循環及び脱炭素化の推進に関する連携協定締結のお知らせ | 日東紡績株式会社
https://www.nittobo.co.jp/news/pdf/20250820_newsrelease.pdf<外部リンク>































































