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富久山クリーンセンターにおけるCO₂分離・回収実証試験設備完成披露式典を行いました

ページID:0182993 更新日:2026年6月3日更新 印刷ページ表示

完成披露式典

 本市と川崎重工業様は、令和5年3月16日に締結した「ごみ処理施設から発生する排ガスを対象としたCO2分離・回収技術の実証試験実施に関する協定」に基づき、CO2分離・回収技術のごみ焼却施設排ガスへの適用性に関する評価・検討を進めて参りました。

  協定内容はこちらからご参照ください。

  これまでの実施状況はこちらからご参照ください。

 良好な評価結果が得られたことから、更なる技術的検証を行うため、富久山クリーンセンター内にCO2分離・回収試験設備の設置工事を令和7(2025)年11月に着工し、令和8(2026)年5月に完成しました。これを記念し、令和8(2026)年6月3日に本市と川崎重工業様にて、完成披露式典を執り行いました。

 本実証試験は、川崎重工業様が保有する「アミン担持吸着剤」を用いた省エネルギー型CO2分離・回収技術を採用しており、クリーンセンターから発生するCO2を効率的に分離・回収できる点が特徴です。

式典の様子

式典

椎根市長と川崎重工業株式会社眞田執行役員

眞田執行役員

 川崎重工業株式会社 眞田執行役員

椎根市長

        椎根市長

様子

式典

式典

        式典の様子

試験装置

     CO2分離・回収試験設備

今後の取組について

 本試験で得られた知見は、ごみ焼却施設でのCO2分離・回収を社会実装した際の運用面等での課題を抽出し、その解決に向けた検討を行っていきます。

 並行して、本試験で分離・回収したCO2は、植物の育成促進への活用や、令和7(2025)年8月20日に締結した「資源循環及び脱炭素化の推進に関する連携協定」に基づき、エア・ウォーター東日本様、東部ガス様、日東紡績様の皆様と共に地域エネルギーの原材料などへの活用等、新たな価値を生み出す資源循環の仕組みづくりに挑戦していきます。

 引き続き、2050年カーボンニュートラルの実現を目指してまいります。

関連情報

郡山市富久山クリーンセンターにおいて、 当社初となるごみ焼却の燃焼排ガスを対象としたCO₂分離回収実証試験を開始 | プレスリリース | 川崎重工業株式会社<外部リンク>