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新公会計制度の導入について

ページID:0004717 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

本市では、市民の皆様により分かりやすい財務情報を開示し、説明責任の充実を図るとともに、行政マネジメント機能を強化し、行財政の効率化や持続可能な財政運営を行うため、平成27年4月から、複式簿記・発生主義による新公会計制度を導入しました。

導入の目的

説明責任の充実

新公会計制度導入と併せて固定資産台帳を整備することで、従来の官庁会計では把握が困難であった資産や負債に関するストック情報等を把握し、分かりやすく開示することで、行財政の信頼性・透明性を高め、市民や議会に対する説明責任の充実を図ります。

マネジメント機能の強化

財務諸表から得られるストック情報やフルコスト情報を行政評価や予算編成等に活用することにより、行政マネジメント機能の強化を図り、行財政の効率化や持続可能な財政運営を行います。

これまでの取り組み

取り組み一覧表
時期 内容
平成25年7月25日 新公会計制度・複式簿記研究会の立ち上げ
平成26年2月19日 新公会計制度・複式簿記研究会検討結果の報告[PDFファイル/452KB]
平成26年5月30日 東京都と協定締結(先進自治体からの実務的な支援を受けるため)
平成26年6月10日 新公会計制度導入委員会設置[PDFファイル/66KB]
平成26年10月8日、10日、20日 新公会計制度導入に係る職員研修会開催[PDFファイル/59KB]
平成27年1月16日、23日、30日 2月6日、13日 新公会計制度導入に係る職員実務研修会開催
平成27年3月2日~6日 システム操作研修会開催
平成27年4月~ 新公会計制度導入

新公会計通信

新公会計制度や複式簿記に関する理解を深め、全職員共通認識のもと、より円滑な導入を図るため、「新公会計通信」を定期的に発行しています。

関連リンク

本市は、複式簿記・発生主義による新公会計制度についての情報交換や普及啓発を目的に発足された、「新公会計制度普及促進連絡会議」に参加しています。

新公会計制度普及促進連絡会議<外部リンク>

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