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こころのユニバーサルデザイン
みんなで取り組む「こころ」のUD
道路や建物などのハード整備には、施設整備費など限界があります。また、それらを整備しても、それを使う人が思いやりを持たないと整備した施設が活きてはきません。
すべての人にやさしい社会を実現するためには、市民の皆さん一人ひとりが互いに助けあい、支えあう思いやりの精神、「こころのユニバーサルデザイン」が必要不可欠です。私たちのできることから始めてみましょう。
例えば…
- 歩道上の視覚障がい者用誘導ブロック(通称点字ブロック)の上に自転車などを置かないようにしましょう!
- お年寄りや妊婦さんに席を譲ってあげましょう!
- 困っている人を見かけたら積極的に声をかけましょう!
- お互いの個性や体の状況を理解し合いましょう!
- ユニバーサルデザインをもっと理解して考えましょう!
- ユニバーサルデザインのことをみんなに伝えましょう!