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vol.5_株式会社エンドウ
リビング郡山・令和2年10月23日発行号8面[PDFファイル/325KB]
UD担当者の取材日記
ユニバーサルデザインは、誰もが暮らしやすいまちづくりのための考え方です。「誰もが」という対象には、外国人の方も、もちろん含まれています。
外国人の方と一緒に働く場では、どのような配慮をしているのかと伺うと、株式会社エンドウさんでは、「実は特別なことはしていない」とおっしゃいます。
特に印象的だったのは「違っていて当たり前」という言葉。
違いをゼロにすることを考えるのではなく、違っていて当たり前なのだから違いを認め合おうという、ユニバーサルデザインの根底にある考え方を教えていただいたような気がしました。