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多様な性について考えよう!

5 ジェンダー平等を実現しよう10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0001874 更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示

みなさんは「性的マイノリティ」という言葉をご存知ですか?

性的マイノリティは、「LGBTQ+」の方など、何らかの意味で「性」の在り方が大多数の人とは異なる方々のことをいいます。

性的マイノリティの方の人数の割合は、一説には「左きき」と同じ割合で13人に1人ともいわれており、その中には、人との違いが理解されず、「息苦しさ」や「生きづらさ」に悩み、日常の何気ない言葉に傷ついてる人たちがいます。

このような現状の中で、性の多様性について考え、性的マイノリティについて理解を深めていただくことは、社会的にみても大切です。

郡山市では「第四次こおりやま男女共同参画プラン」の基本施策の1つに「性の多様性を尊重する社会への環境整備」を掲げており、各種啓発や情報発信などに取り組んでいます。

性の多様性とは

「性」と聞くと、多くの方は戸籍上の性別をイメージすると思いますが、「性」は「生物学的性」「心の性(性自認)」「好きになる性(性的指向)」という観点があると言われており、性のあり方は女と男の2通りに明確に分けられるものではありません。

男女の間はグラデーションであり、境界はないことから、100人いれば100通りの性のあり方があり、人それぞれ様々なのです。

性の多様性とは、人それぞれが持つ性に関するさまざまなあり方を指します。
それは、誰に恋愛感情を抱くか(性的指向)や、自分がどの性別だと感じるか(性自認)が一人ひとり異なることを含みます。
たとえば、男性や女性だけでなく、その間やそれ以外の性別を感じる人もいますし、異なる性の人に惹かれる人もいます。
性の多様性を認めることは、すべての人が自分らしく幸せに生きられる社会をつくるために大切な考え方です。

LGBTQ+とは

 LGBTQ+は、性的指向や性自認の多様性を表す言葉です。

  • L(レズビアン):同性の女性に恋愛感情や性的魅力を感じる人。
  • G(ゲイ):同性の男性に恋愛感情や性的魅力を感じる人。
  • B(バイセクシュアル):男性・女性の両方に恋愛感情や性的魅力を感じる人。
  • T(トランスジェンダー):生まれた時の性別とは異なる性自認を持つ人。
  • Q(クィア/クエスチョニング):既存の性別や性的指向の枠組みにとらわれない人や、自分の性について問い続けている人。
    「+」はこれら以外の性の多様なあり方をも包含することを示しています。誰もが自分らしく安心して暮らせる社会を目指すための言葉です。

SOGIとは

 SOGI(ソジ)は、Sexual Orientation and Gender Identity(性的指向と性自認)の頭文字をとった言葉です。

  • Sexual Orientation(性的指向)は、誰に恋愛感情や性的な魅力を感じるかを指します。
  • Gender Identity(性自認)は、自分が男性、女性、その他の性別のどれであると感じるかという自分自身の性の認識のことです。
    SOGIの理解は、多様な人々を尊重し、差別や偏見のない公平な社会づくりに欠かせません。

性的マイノリティについて学んでみませんか

LGBTQ+研修

郡山市では、LGBTQ+に関する市民の理解増進を目指して「LGBTQ+研修」を開催しています。令和7年度は「LGBTQ+ いのちの相談事業から見える現状~学校や職場や被災地での悩み~」をテーマに、講演会と座談会を開催しました。今後も性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に寛容な社会の実現を目指して、市民の皆様に気軽に参加いただける研修を開催していきます。

出前講座「さんかく教室」

郡山市では、人権の大切さや男女共同参画に関する専門の講師を無料で派遣する出前講座「さんかく教室」(男女共同参画学習サポート事業)を行っています。講座のメニューには、性的マイノリティや多様な性に関する講座があります。詳しく学んでみたい方は、ダイバーシティ推進課までお問合せください。 

さんかく教室(男女共同参画学習サポート事業)

※この講座は10名以上のグループを対象としています。

福島県「多様な性に関する職員ハンドブック」

福島県では、「多様性に寛容で差別のない共に助け合う地域社会(県)づくり」を掲げ、多様な性に関する基礎的知識や日常の業務において配慮すべき事項を記載した職員向けのハンドブックを作成しました。

本ハンドブックは、行政関係者だけではなく民間企業等でも参考としていただけるよう県ホームページに掲載してあります。

日々の業務の手引きや職員研修のテキストとして、是非御活用ください。

福島県「多様な性に関する職員ハンドブック」<外部リンク>

多様な性のあり方や性的マイノリティに関する相談窓口

性的マイノリティの学校生活に関する相談窓口

郡山市総合教育支援センター

  1. 電話番号 024-924-2541
  2. 住所 郡山市桑野一丁目2-3 ニコニコこども館5階
  3. 相談日時:平日(祝日を除く月曜日~金曜日)午前8時30分~午後6時

よりそいホットライン

一般社団法人社会的包摂サポートセンター

  1. 電話番号
    • 被災地専用0120-279-226(宮城県・岩手県・福島県からのみ利用できます)
    • 全国対象 0120-279-338
  2. 相談日時:年中無休
  3. その他

福島県男女共生センター

福島県男女共生センター相談室(一般相談)

   1.電話番号 0243-23-8320
   2.相談日時:【火・木〜日曜日】9時~12時、13時〜16時 【水曜日】13時〜17時、18時〜20時
   3.福島県男女共生センター<外部リンク>

その他

​性的マイノリティ・ジェンダーアイデンティティ理解増進に関する法律、計画は下記リンク(内閣府ホームページ)よりご覧いただけます。

内閣府ホームページ<外部リンク>