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郡山市国民健康保険特定健康診査・特定保健指導について
令和5年度郡山市国民健康保険特定健康診査の実施について
対象者:郡山市国民健康保険に加入している40歳から74歳の方
実施期間:令和5年5月20日(土曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まで
自己負担金:無料
健診項目:問診、診察、身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)、血圧測定、血液検査(脂質・血糖・ 肝機能・貧血)、尿検査(尿糖・尿蛋白)、腎機能検査、心電図検査、眼底検査
特定健診受診券:4月10日(月曜日)時点で郡山市国民健康保険に加入されている方へ、5月8日(月曜日)に送付します。お手元に届くまで1週間程度要します。それ以降に加入された方には、加入した翌月に送付します。
なお、後期高齢者医療保険に加入されている方には特定健診受診券は送付しておりません。(※特定健診受診券がなくても医療機関の予約等ができます。)
持参物:特定健康診査受診券、国民健康保険被保険者証(どちらかだけでは受診できませんので事前にご準備願います。
令和5年度特定健診・がん検診が受けられる医療機関(R5) [PDFファイル/366KB]
※受診を希望される医療機関に直接お問合わせ願います。
お知らせ
令和5年度より健康増進推進キャンペーンを実施します。
昨年までの「抽選で100名の皆様に贈呈」から、今後は以下の方を対象にもれなくあさか舞(5キロ)をプレゼントします。(発送は令和6年3月頃を予定)
本年度の特定健康診査を受診した方の中で
(1)健診判定が「異常認めず」の方
(2)健診判定が前年と比較して改善した方
※健診判定とは・・詳細は健診受診後届く「結果通知」に記載されています。
※改善した方とは・・今年度の健診判定が受診勧奨から要指導へ変更となった方を対象としています。
※健康優良世帯への記念品贈呈事業は終了しました。
特定健診・特定保健指導とは
医療制度の改正により、国民健康保険をはじめ全ての医療保険者において、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、「特定健康診査」及び「特定保健指導」の実施が義務づけられました。
郡山市の国民健康保険に加入されている40歳から74歳の方は特定健康診査を受診し、特定保健指導を利用していただくことができます。
特定保健指導は特定健診の結果から、生活習慣病になるリスクが高かった方が無料で受けられます。
特定健診の目的
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目し、その要因となっている生活習慣を改善するための特定健康診査及び特定保健指導を行い、生活習慣病(糖尿病や脳卒中、心臓病等)の有病者、予備群を減少させることを目的とし、国民健康保険に加入されている方の健康の維持・増進に努めます。
注釈:メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、内臓脂肪肥満を共通の要因として、高血圧、高血糖、脂質異常の危険因子を複数併せ持ち、動脈硬化が急速に進行する状態のことです。この状態を放置すると、心疾患、脳血管疾患など命にかかわる生活習慣病を引き起こします。
特定健診の対象者
40歳から74歳の郡山市国民健康保険に加入されている方が対象です。
社会保険等、他の保険に加入され国保資格を喪失した場合は受診できません。
後期高齢者医療保険に加入されている方(75歳以上の方、又は65歳から74歳の方で後期高齢者医療の障がい認定を受けている方)は郡山市保健所から各種健診の案内が送付されますので、その案内にしたがって受診してください。
毎年度4月1日から12月中旬までに郡山市国民健康保険に加入された方は、郡山市国民健康保険の特定健康診査を受診できます。それ以降に郡山市国民健康保険に加入された方は、次年度の特定健康診査までお待ちいただくようになります。
協会けんぽ加入中の被扶養者の皆様へ
協会けんぽが実施する特定健診の詳細についてはこちらからご覧ください。
協会けんぽホームページ(ここをクリック)<外部リンク>
県民健康調査(19歳~39歳までの健康診査)について
福島県では、県民健康調査の一環として、19歳~39歳の方で職場や学校などで既存の制度の健康診断を受ける機会がない方を対象とした「健康診査」を実施しております。
40歳未満の健診についてはこちらをご覧ください。
県民健康調査について(福島県ホームページ)<外部リンク>
マイナンバーカードの健康保険証利用の申込について
特定健診情報や薬剤情報・医療費がマイナンバー(マイナポータル)を通してみることができます。
利用方法等について詳細はこちらをご覧ください。
マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナポータル)<外部リンク>
本市のマイナンバーカードについてのお問合せはこちらをご覧ください。