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国民年金制度の概要

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0004605 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

国民年金は、日本に住所を有する20歳以上60歳未満のすべての人に加入が義務づけられています。この全員加入の国民年金を基本として、会社員や公務員は「厚生年金」の上乗せ年金に併せて加入します。

老後の生活を支えてくれるのが国民年金です。また、病気やけがで障がいが残ったときや、一家の働き手を亡くしたときなどは、年金を受給して生活の安定を図ることができます。

国民年金加入者の種類

強制加入被保険者(必ず加入しなければならない方)

強制加入被保険者
被保険者の種類 対象年齢 対象者 手続き先
第1号被保険者 20歳から60歳まで 学生、自営業者、無職の方など 郡山市
第2号被保険者 就業時から原則65歳まで 会社員、公務員など(厚生年金に加入する方) 勤務先
第3号被保険者 20歳から60歳まで 第2号被保険者に扶養されている配偶者 配偶者の勤務先

任意加入被保険者(希望すれば加入できる方)

任意加入被保険者
対象年齢 対象者
20歳から65歳まで 海外に滞在している日本人
60歳から65歳まで 受給資格を満たしていない方、または基礎年金の増額を希望する方
65歳から70歳まで

受給資格を満たしていない方(ただし、昭和40年4月1日以前に生まれた方)