本文
住民票コードとは
住民票コードとは
住民票コードは、個人の住民票に記載される無作為に作成された重複しない11桁の番号で、
住民基本台帳ネットワークシステムを運用する上で基盤となる番号です。
郡山市では、平成14年8月に当時の住民基本台帳に登録されていた方に対し、住民票コード通知書を世帯ごとに送付しています。
なお、その後に出生された方などに対しては、個別に通知書を送付しています。
住民票コードの利用
住民票コードは、国や県をはじめとした行政機関などで、本人確認を行なうために利用されています。
年金受給者は、現況届の提出が不要になるなど、手続きが簡素化されています。
なお、住民票コードの民間企業での利用は法律で禁止されています。
住民票コードが分からなくなったら
住民票コード通知書の紛失などにより、住民票コードが分からなくなった場合は、窓口で請求してください。
なお、情報セキュリティの関係上、住民票コードを電話や窓口でお答えすることはできません。
窓口と受付時間
- 市民課(西庁舎1階)、各行政センター、各連絡所
午前8時30分~午後5時15分(月曜日~金曜日) - 市民サービスセンター(ビッグアイ6階)
午前10時~午後7時(火曜日~日曜日)
請求できる方
- 本人
- 同一世帯の方
請求できる範囲
- 本人分
- 世帯全員分
請求に必要なもの
- 住民票コード通知請求書(ページ下段からダウンロード可)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、住基カード、健康保険証、年金手帳など)
- 印鑑
手数料
無料です。
住民票コードを確認できるその他の手段
住民票の写しを有料で請求し確認することもできます。
住民票の写しを請求される際に、「住民票コードの記載があるもの」とお伝えください。
請求できる方は、本人または同一世帯の方で、正当な目的がある場合に限ります。
運転免許証などの本人確認書類を持参してください。
住民票コードを請求する際の注意
任意の代理人が委任状を持参し、住民票コードを請求した場合は、本人に郵送で通知させていただきます。