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文化財の保存・活用
郷土郡山の歴史を知る上で大変重要な文化財を後世まで伝えるとともに、市民の皆様に歴史と文化により一層の理解を深めていただくため、文化財の保存・活用に努めています。
また、文化財を身近に感じていただくことができる事業なども実施しています。
文化財の保護
市内には令和2年11月現在、157件の指定文化財があります。
民俗芸能を伝承するため、映像による記録や保存、伝承活動を行っている団体への奨励金、天然記念物・史跡等の指定文化財の保護・増殖活動を行っている団体への奨励金を交付し、保護・保存活動の促進を図っています。
埋蔵文化財の保護
市内に所在する1,182ヶ所の遺跡の周知、保護・保存に努めています。遺跡（埋蔵文化財包蔵地）内で土木工事等を行なう際には、届出が必要になります。文化振興課（024-924-2661）までお問い合わせください。
文化財企画展
市内各遺跡から出土した遺物をはじめ、さまざまなテーマで市内の文化財を紹介する企画展を開催しています。
