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「する・みる・支える・知る」スポーツ教育推進事業
東京2020オリンピック・パラリンピックレガシー継承事業として、小・中学生のスポーツとの
多様な関わり方(する・みる・支える・知る活動)を支援し、 生涯にわたって心身の健康を維持
増進し豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力を育成する事業を行っています。
令和5年度の実績
- 6月5日 逢瀬中学校 「ボッチャを体験しよう!」
- 8月30日 柴宮小学校 「車いすバスケを体験しよう!」
- 9月5日 海老根小学校 「ボッチャを体験しよう!」
- 9月19日 金透小学校 「トップアスリートから学ぼう!(陸上教室)」
- 11月9日10日 行徳小学校 「グラウンド・ゴルフを体験しよう!」
- 11月17日 守山小学校 「ボッチャを体験しよう!」
- 12月1日 小山田小学校 「車いすバスケを体験しよう!」
- 12月1日 片平中学校 「パラリンピアンから学ぼう!」
- 1月17日 桜小学校 「車いすバスケを体験しよう!」
- 2月5日 永盛小学校 「ボッチャを体験しよう!」
- 2月8日 小山田小学校 「ボッチャを体験しよう!」
2月8日 小山田小学校 「ボッチャを体験しよう!」
講師に、県障がい者スポーツ協会特任コーディネーターの村上光輝氏をお招きし、ボッチャ体験教室を開催しました。
小山田小学校の4年生3クラスが参加。
対戦の前には作戦会議の時間もあり、チーム一丸となってボッチャに取り組みました。
2月5日 永盛小学校 「ボッチャを体験しよう!」
講師に、県障がい者スポーツ協会特任コーディネーターの村上光輝氏をお招きし、ボッチャ体験教室を開催しました。
永盛小学校の4年生2クラスが参加。
「顔が違えば考えてることが違うから作戦はきちんと話し合わないと通じない」という講師の助言のもと、みんなで話し合いながらボッチャを楽しみました。
1月17日 桜小学校 「車いすバスケを体験しよう!」
講師に、福島県車いすバスケットボール連盟から加藤寿幸氏、佐藤涼氏をお招きし、車いすバスケットボールを行いました。
桜小学校の6年生3クラスが参加。
車いすの基本操作や、シュート練習をし、最後には講師の先生も交え6対6の試合を行いました。
感謝の言葉を述べた後、6年生全員と写真を撮り車いすバスケの授業は終了しました。
12月1日 片平中学校 「パラリンピアンから学ぼう!」
講師に東京2020パラリンピック車いすバスケットボール日本代表のキャプテンを務め、銀メダルを獲得した豊島英氏をお招きし、片平中学校で講演会を行いました。
「目標に向かって挑戦し続けることの大切さ」と題し、豊島氏の経験等をお話ししていただきました。
大切なこととして「夢・目標を持つこと」「挑戦すること」「あきらめないこと」の三つをあげて、これらの三つを大事にしてほしいと伝えました。
講演会の最後には「ぶつかる壁はあっても、乗り越えられない壁はない」と話し、これからたくさんの壁にぶつかるであろう生徒たちに力強いエールを送りました。
12月1日 小山田小学校 「車いすバスケを体験しよう!」
講師に東京2020パラリンピック車いすバスケットボール日本代表のキャプテンを務め、銀メダルを獲得した豊島英氏、福島県障がい者スポーツ協会から増子恵美氏、福島県車いすバスケットボール連盟から加藤寿幸氏、佐藤涼氏をお招きし、車いすバスケットボールを行いました。
初めに講師の方々で2対2の試合を行い、児童たちは車いすバスケの激しさやカッコよさを間近で体感しました。
<挨拶の様子>
<2対2の試合を行っている様子>
その後は車いすの基本的な操作の説明から始まり、最後は二チームに分かれて試合を行いました。
慣れない車いすの操作に苦戦しながらも全力でボールを追いかけて、車いすバスケを楽しんでいました。
11月17日 守山小学校 「ボッチャを体験しよう!」
講師に、東京2020パラリンピック ボッチャ競技の日本代表監督を務められた村上光輝氏をお招きし、ボッチャ体験教室を開催しました。
守山小学校の一年生、二年生、特別支援学級の児童がそれぞれの授業時間にボッチャを体験しました。
活動の最後にはテレビを使ってボッチャの世界大会の様子を観たり、パラリンピックについての説明を聞いたりしました。
世界レベルの技術の高さや、実際にパラリンピックを経験した村上先生の話に皆が夢中になっていました。
11月9日10日 行徳小学校 「グラウンド・ゴルフを体験しよう!」
講師に郡山グラウンド・ゴルフ協会の方をお招きし、グラウンド・ゴルフ教室を行いました。
9日は1~3年生、10日は4~6年生がグラウンド・ゴルフのルールを学び実際に体験しました。
<1~3年生の体験の様子>
<4~6年生の体験の様子>
最後に講師の先生から「普段の授業とグラウンド・ゴルフどっちが楽しかったですか?」と聞かれた際には、
みんなそろって「グラウンド・ゴルフ!」と言っていました。
9月19日 金透小学校 「トップアスリートから学ぼう!(陸上教室)」
講師に、合同会社スリーエフの田母神一喜氏、増子冬馬氏をお招きし陸上教室を開催しました。
金透小学校の5、6年生が参加し、田母神先生、増子先生から速く走るための身体の使い方を学びました。
田母神先生の講話では、「なぜ強くなりたいかを考えるのが大切。」と自らの経験から学んだことを話してくださいました。
後半の実技は、脚の振り下ろし方など速く走るためのポイントを指導していただきました。最後は田母神先生、増子先生と競走をし、日本トップレベルの速さを間近で体感しました。
9月5日 海老根小学校 「ボッチャを体験しよう!」
講師に、福島県障がい者スポーツ協会特任コーディネーターの村上光輝氏をお招きし、ボッチャ体験教室を開催しました。
村上先生は東京2020パラリンピック ボッチャ競技の日本代表監督を務められた方です。
家庭教育学級の時間として、全校児童と保護者、先生が一丸となってボッチャを楽しんでいました。
8月30日 柴宮小学校 「車いすバスケを体験しよう!」
講師に、福島県障がい者スポーツ協会 増子恵美氏、福島県車いすバスケットボール連盟から安藤翔治氏、加藤寿幸氏をお招きし、車いすバスケットボールを行いました。
柴宮小学校の6年生3クラスが参加。
ドリブルをしながらの車いすの操作などに苦戦しながらも、車いすバスケを楽しんでいました。
最後は、講師の先生を交えて6対6の試合を行いました。
得点が入るたびに大盛り上がりで暑さも忘れて車いすバスケに熱中しました。
6月5日 逢瀬中学校 「ボッチャを体験しよう!」
逢瀬中学校の全校生が参加し、ボッチャを体験しました。
福島県障がい者スポーツ協会の方からから様々な技を学び、それらを生かしながら対戦形式でボッチャを実践。
チームの中で「あのボールをはじいて!」などと指示を出し合いながら、ボッチャを楽しみました。
今月末行われる逢瀬中学校の体育祭では、ボッチャも行われるそうです。
今回学んだ技術を生かして生徒のみなさん頑張ってください!