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姉妹都市紹介 奈良市

ページID:0004244 更新日:2021年12月2日更新 印刷ページ表示

郡山市と奈良市は、令和3年8月5日に姉妹都市締結50年を迎えました。

令和3年度奈良市・郡山市姉妹都市締結50周年事業はこちらをご覧ください。

奈良市の観光PR動画はこちらをご覧ください。<外部リンク>

奈良市(奈良県)

昭和46年(1971年)8月5日姉妹都市提携

市制施行

明治31年

特産品

奈良漬、赤膚焼(あかはだやき)、奈良人形、奈良漆器、墨、毛筆、古楽面

主な出身者

岡潔(数学者)、絹谷幸二(画家)、明石家さんま(タレント)、堂本剛(タレント)

興福寺

姉妹都市奈良市こうふくじの写真

采女祭(うねめまつり)

姉妹都市奈良市うねめ祭りの写真

東大寺

姉妹都市奈良市のとうだいじの写真

国際文化観光都市・奈良

奈良市は、710年に平城京として都が開かれて以来、シルクロードの東の終着駅として天平文化の華を咲かせ、政治、経済の中心地として栄えてきました。その後、社寺仏閣(しゃじぶっかく)のまちとして歩み、平成22年(2010年)には、平城遷都1,300年を迎えます。

また、東大寺、興福寺、春日大社、春日山原始林、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡の8資産群からなる「古都奈良の文化財」が世界遺産になるなど日本民族のふるさとでもあり、国際文化観光都市として発展しています。

そして、平成14年には、中核市の指定を受け、県都としてさらなる発展を遂げています。

縁は古墳時代から

万葉集の歌物語によると、郡山市と奈良市には、奈良朝廷のころ、みちのくの按察使(あぜち)として安積の国に遣わされた葛城王(かつらぎおう)に端を発する春姫と次郎との悲恋物語「采女伝説」があります。

また、古墳時代のころが書かれた書物・続日本紀にも「安積郡」の名が出てくることなどから、当時から大和(奈良)と安積(郡山)には交流があったことが伺えます。

この「采女伝説」などが取り持つ縁で、昭和46年8月、奈良市と姉妹都市を提携しました。

現在では、子どもたちのサッカー交流などが毎年行われ、親善を深めています。また、「采女伝説」がモチーフの「郡山うねめまつり」と、奈良市の「采女祭」には、双方の使節団が参加し交歓交流が続けられ、本市と奈良市は深い絆で結ばれています。

奈良市産品紹介

奈良市産品

☆大和まほろば夢空市
奈良に訪れた気分で楽しくネットでお買い物。
奈良の「美味しい!」「見つけた!」「注目!」がたくさんありますよ。
https://joseibukai.narakko.jp/<外部リンク> <外部リンク>


☆きてみて奈良ショップ
奈良の伝統工芸や地場産業製品など、奈良県内各地域の特産品に出会えます♪
https://www.nara-shop.jp/products/<外部リンク> <外部リンク>

☆なら工芸館
長い歴史の中で研ぎ澄まされた奈良工芸といえばこちらをチェック!!赤膚焼や奈良一刀彫など♪
https://nara-kogeikan.city.nara.nara.jp/<外部リンク> <外部リンク>

関連リンク

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